[書道半切講座]変化を考えた行草体３行の書き方　聖融書道会　加藤聖岳

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書道【半切講座】変化を考えた行草体３行の書き方
聖融書道会　加藤聖岳
湖上
碧澄千頃豁　青立一峯孤
月似懸秋鏡　人如坐玉壺
煙光随地盡　水色到天無
肯與漁翁酔　隣舟近可呼
【訳】湖の水は澄んで広々としておりはるか遠くに一つの峰が青くそびえている
秋の月は鏡のように美しく輝き人は美しい壺を前に座っているようである
かすんだ光は地平線のかなたまで続き水の色は水平線もなく空に続いている
強いて老漁師とともに酒を飲みたいと思い隣の船に近づいて声をかける
＃書道＃半切＃条幅
香川県で8カ所の書道教室を運営し、定期的な書道展を開催しております。
書道愛好者の参考にしていただけると幸いです
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●Webサイト
http://www.seiyusyodoukai.com/

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