【MRVEL/MCU】マニア向け完全解説「モレキュールマン」【人間界最強?】

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今回は、マーベル最強キャラ議論でも頻繁に名前が挙がる「モレキュールマン」について完全解説しました。
MCUでも実写化予定の「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の原作にも深い関わりのあるキャラなので、お時間ある方は是非ご覧になってください。

   • 【MARVEL解説】現実改変能力とは?【ゆっくり】  

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【補足】
※動画内で「モレキュールマン」ではなく「オーウェン・リース」と呼ぶべき場面がありますが、混乱する方もおられそうなので、可能な限りモレキュールマン呼びにしています。

<1:Marvel Two-in-One #1>
・フロリダ州にあるマンシングの沼地にシングが来ていたのは、新聞でマンシングの存在を知って「コイツ名前だだ被りやんけ!」とブチ切れて文句言いに来たため。ちなみにモレキュールマンが追放されてから、コミック内では5年経っていたようである。

<2:Iron Man Annual #3>
・少女が落ちた沼は、過去にハルクによって放射性物質が投棄された場所のようである。グロブが誕生した場所と同じ。

<3:Fantastic Four #187~188>
・インポッシブルマンは、少し前に自身の母星をギャラクタスに差し出しており、住むところがないのでバクスター・ビルに居候していた。

<4:Avengers #215~216>
・ここでモレキュールマンにアーマーやムジョルニアを崩壊させられたことで、キャップは初めてアイアンマンがトニー・スタークであること、ソーがドナルド・ブレイク医師であることを知る。

<5:Marvel Super Heroes Secret Wars #1~12>
・このコミックで、モレキュールマンが有機物を操作できるようになったとされるが、「Iron Man Annual #3」などで見られるように、すでに有機物を操作している描写はある(恐らく作家のミス)。

<6:「Secret Wars Ⅱ #1~9」>
・このコミックでビヨンダーは、オーウェンがモレキュールマンとなった原子力事故によって、一瞬だけ次元の穴ができ、それを覗いたことで地球を見つけたと発言している。そのためモレキュールマンはビヨンダーが地球へ飛来したのは自身の責任もあると感じている。が、ドクター・ドゥーム達のせいという説明もあるのでどっちが真実化は不明。
・余談だが、7号でオーウェンとマーシャとボードゲームをしている2人はこのコミックのアーティスト「アル・ミルグロム」と奥さんがモデル。

<7:Fantastic Four #318~319>
・ドゥームはビヨンダーに奪われた記憶を取り戻すために直談判しているが、これは「Secret Wars」に参戦したドゥームは未来から記憶を消して連れてこられた存在だった為。最終的にドゥームはコズミックキューブに願うことで記憶を取り戻した。
・このビヨンダーとモレキュールマンは元はコズミックキューブだったという設定は後の設定と矛盾している。

<8:Fantastic Four #372~373>
・ウォッチャーのアーロンはウアトゥの代理で地球を監視していたが、好奇心でFFを含む関係者を拘束し、ポケットユニバースを作って遊んでいた。
・ちなみにアーロンは地球最強の男「Dr.ドゥーム」にパワーを奪われ敗北している。

<9:Fantastic Four Annual #27>
・邪悪なモレキュールマンは有機物の分子操作ができなかったようだが、これは元の人格が能力を抑えていたらしい。
・このコミックでは、モレキュールマンとビヨンダーの衝突の余波で時間異常が起きており、その山積みの報告書を見てTVAのモービウスが絶句するというオチがある。

<10:Dark Avengers #10~12>
・シークレット・インベージョンの戦いで、ボスをキルパクしたことでノーマンは実質、国防の最高位に就任していた。そこで結成したのがH.A.M.M.E.R.(シールドの後釜)と「ダークアベンジャーズ」である。メンバーはノーマン(アイアンマン)、マック・ガーガン(ヴェノム)、ムーンストーン(ミズ・マーベル)、ダケン(ウルヴァリン)、ブルズアイ(ホークアイ)、アレス、セントリーである。

<11:New Avengers #26~33>
・多次元宇宙同士が衝突するインカ―ジョンイベントでは、マップメイカーと呼ばれる超次元的存在が残した石と、モレキュールマンの波長が一致していたため、インカ―ジョン研究のためにドゥームがモレキュールマンを復活させたとされる。方法は不明。
・モレキュールマン抹●による多次元宇宙消滅阻止は現実的でないと気づいたドゥーム達は、モレキュールマンを殺さずに収集し、コンテナに集めてビヨンダーズを破壊し、力を盗むことにした。

<12:Secret Wars #1~9>
・モレキュールマンに唯一食べ物(2週間ポケットに入っていたハンバーガー)を提供したマイルス・モラレスは、その恩返しとして新しいアイディンティティをアース616に与えられた。ついでに死んだ母親も復活させてもらっている。
・多次元宇宙に分身を送るのは「アンカー」としてと表現されている(翻訳も同じ)。意味不明だが、前宇宙同様に"同じ"モレキュールマンを存在させることで多次元宇宙の安定を計っているものと思われる。

<13:Ultimates #6>
・ここで、モレキュールマンは自身を「分子男(モレキュールマン)」ではなくもっと小さいもの、「プロトンマン」や「クォークマン」「超弦マン」「情報マン」だと語った。
・2人はカミュによる哲学エッセイ「シーシュポスの神話」について語った(簡単に言うと日本の「賽の河原」みたいな話)。モレキュールマンは、(今までの)自然の摂理に従い行く着く先は、本当にあるべき場所か?とギャラクタスに問う。つまり今までの摂理に逆らっても動き続けろというギャラクタスに対しての激励(だと思う)。

<14:Fantastic Four vol6 #2>
・グリーバーに関しては下記動画の3:49を参照
   • 【マーベル】最強女性キャラTOP10【雑学】  

<15:分子操作と現実改変能力>
・このあたりは個人的な考察だが、下記動画にて解説しています。ゆっくり解説が苦手でなければご覧ください。
   • 【MARVEL解説】現実改変能力とは?【ゆっくり】  

<16:ワンダ・マキシモフの暴走>
・画像は「Avengers #500~593」までの「アベンジャーズ:ディスアッセンブルド」の内容。
・ワンダは双子を失ったことで精神的に不安定になっており、結果アベンジャーズに対して能力が暴走。結果、アントマン、ホークアイ、ヴィジョンが死亡。他にもシーハルクなどにトラウマを植え付け、アベンジャーズの地位を落とし、アベンジャーズ解散のきっかけを作った。

<17:モレキュールマンの精神異常>
・モレキュールマンは次元破壊爆弾としてビヨンダーズによって作られ、モレキュールマン誕生から25年後に全次元で爆発するように設定されていた。それを防ぐために、モレキュールマンはドクター・ドゥームと共に別次元のモレキュールマンを始末し、同時爆発を防ぐべく行動していた。その影響で精神に異常をきたすことがわかっていたが、モレキュールマンはそれを承諾していた。

【チャプター】
00:00 オープニング
01:00 モレキュールマンとは?
01:56 モレキュールマンの初登場
06:26 モレキュールマンの誕生秘話
09:54 モレキュールマンの歴史(1970年代)
15:25 モレキュールマンの歴史(1980年代)
23:44 モレキュールマンの歴史(1990年代)
28:14 モレキュールマンの歴史(2000年以降)
34:22 モレキュールマンの強さ
36:55 まとめ
38:25 エンディング&ごあいさつ

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