＜SOMA 座談会＞下河原忠道 x 瀬戸昌宣 「環境を整えるということ」

「私はここを終の住処にしたい」と言って入居してくる人々が後を絶たないサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」。
高齢者向け住宅やグループホームとは、どうも雰囲気が違う。
歩けなかった入居者は杖なしで歩けるようになっていく。
何か特別なことがあるわけではない。
一人一人が、生を全うできる環境が整っている。
銀木犀を運営する株式会社シルバーウッドの下河原忠道さんをお迎えし、土佐町で学びの環境づくりを行う瀬戸昌宣が訊く。

■プロフィール
下河原 忠道 （Tadamichi Shimogawara ）
株式会社シルバーウッド代表取締役

2000年に薄板軽量形鋼造「スチールパネル工法」の開発、特許取得に成功。高齢者住宅・施設などの企画開発、設計や運営を手掛ける株式会社シルバーウッド社を設立。2011年直轄運営によるサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」開設（現在12棟を運営）。2017年にはバーチャルリアリティー（VR）による「VR認知症体験」プロジェクトを開始。「銀木犀」の取り組みでアジア太平洋高齢者ケア・イノベーションアワードで最優秀賞受賞（2015）。「VR認知症体験」が、アジア太平洋高齢者ケア・イノベーションアワードで、「BEST SMART CARE TECHNOLOGY-SERVICE部門」最優秀賞（2017）。

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この動画は「障害者就労継続支援A型事業所 株式会社カムラック」の障害者クリエイターが一部編集・デザインしました。
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