あっぱれ!KANAGAWA大行進 2020年9月5日放送 相模原市緑区

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1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る超・地元密着番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。
相模原市緑区。神奈川県の最北端に位置し山梨県のほぼ県境にある「藤野地区」を散策しました。
都心から約1時間、里山の原風景が広がる手づくり・物作りの心が息づく藤野は芸術家が多く住み
「アートのまち」とも言われています。
山に見えるのは全長26mのとってもおおきな手紙「緑のラブレター」。
まちのシンボル的な野外アートです。封筒を支えている手指の部分は樹木。放置するとカタチが
崩れてしまうため定期的に切っているそうです。他にも野山や相模湖を見下ろす丘の上など、
様々な場所に、藤野在住者を含む内外アーティストたちによる多数のオブジェが点在しています。

そしてこの度、巨大なラブレターが見られることを受けて、何と赤間アナが大事に保管していた
ラブレターを持参してきてくれました!
「それ、読むの?」とデビさん。すると、赤間アナがその場でラブレターの文面を全部読み上げ
ちゃいました!

赤間アナへの愛情を手紙で示した見ず知らずの人を気遣うデビさんに対し、名前までは公開
しないながらも「私がもらったものだから良し」とする赤間アナの豪快さ・・・これから赤間
アナへ愛情を込めたおたよりを番組宛にお送りしようとしていた皆さん、要注意です(笑)。

つられてデビさんも学生時代の淡い恋愛エピソードを放出!切ないエピソードはいつまでも
心の奥に残ったままで・・・いやぁ、純愛話は楽しいな(笑)。ということで急遽、恋愛エピ
ソードを募集!番組内で読んでもいい感じの内容で(笑)お送りください。

続いて県道76号沿いを歩いていると「どうぞ、どうぞ。」と誘われたので(笑)寄ってみました。
こちらは「BC工房 ふじのリビングアート」。天然の木材を活かした家具店とのことで、デザイナー&代表の上田麻朝さんが迎えてくれました。
「たった一脚の椅子に出会う」「一脚のマイテーブルに出会う」その人にあった椅子や無垢板
テーブルをセミオーダーメイドで制作。青山にもギャラリーがあるそうです。例えば、背もたれ
の部分の生地などをご覧の生地サンプルから選んだりして。また、いっぱいあって選べない(笑)という人には上田さんからオススメしていただいたりと、相談しながら理想の椅子をつくることができます。

本日のランチは、正面入り口にあるブランコが印象的な「カフェ レストラン Shu」さんを予約。
こんなにもアーティスティックなオブジェのあるエントランスの先にはシックな雰囲気の店内席と、藤野の風が感じられるテラス席が用意されていました。
オーナーの森久保周一さんと和子さん夫妻が迎えてくれました。
今回、ごちそうになったのは、当店自慢の一品という「チキンカレー」と「サラダ」そして、
お口さっぱりの爽快感が味わえる「シソドリンク」。
中でもチキンカレーは、何十種類ものスパイスと野菜をたっぷり入れて、チキンも溶けるまで
煮込んでいるそうで、このカレーだけは誰にも作らせたことがないという、まさに周一さんの
こだわりの一品なんです!

先ほどの森久保さん、実は近くで山荘をやっていらっしゃるということで、その民泊施設をみせていただきました。その名は「おおだ山荘」。
藤野の街並みから離れた相模湖畔に、かつて青田(おおだ)地区と呼ばれたエリアがあり、相模湖畔へは森林浴をしながら5分ほどの距離。そんなロケーションにある築120年の古民家を、こんなに美しくリノベーションした民泊施設。なんと、お一人1泊3,800円(税込)!
もうひとつ気になったのが、家屋の前に建っている「蔵」。中を覗かせてもらうと森久保さんの秘密基地!「蔵オーディオルーム!? 」沢山のアナログ盤に貴重なスピーカー、プレイヤー、アンプ、何とオープンリールも。完全に周一さんの趣味全開!!

車好きのデビさんは、山荘に停まっていた古ーいジープが気になるそうで。こちらは昭和50年製
の軍用ジープ!?「シュウさん、これ動くの!?」「タイヤついていますからね(笑)。ちょっと
裏まで乗ってみますか?」「えっ、大丈夫ですか?」ということで
・・・乗っちゃうんだ(笑)。

シュウさんの運転でふたりが向かった先は地元の方にもほとんど知られていないという完全プライベートな相模湖畔でした。
一般では中々眺めることができない裏相模湖は、藤野を知り尽くしているシュウさんならではのスペシャルスポットでした。
と、そこへ見知らぬ船が近づいていることに気づいたデビさん。「あれは誰?」に対して
シュウさんから「携帯で呼べば船が来てくれるんだよね。対岸(相模湖駅)に行けるように
電話しておいた。」との事。ここは、観光スポットでもなんでもないのに、なぜ?
船でいらっしゃったのは、勝瀬観光(株)の小野澤陸雄社長。実はシュウさん、最近、山荘に宿泊
したお客さんへのサービスとして、「宿泊後、山荘から藤野駅へ向かうのではなく相模湖駅まで
ボートで縦断したら楽しいでしょ!」との発想で、相模湖で観光船業を営む小野澤社長と企画。
なんと電話1本、片道500円で山荘→相模湖公園をボートで渡れちゃうという、これまた地元の
人もほとんど知らない(笑)おおた山荘スペシャルな企画を実施しているのです!実はコレ、
相模湖で観光船業をされている社長さんとは16、17歳からの仲だからこその実現でした。
前フリが長くなりましたが(笑)とにかく、ボートに乗り込み・・・
相模湖を渡ろう~!となったのでした(笑)。
湖面上での景色は美しく・・・心地よく・・・
その美しさ、心地よさを、デビさんや赤間アナ、そして、あっぱれ隊に知ってもらえたシュウさんは何だか満足そうでした。

番組自体は船上で終了という斬新な展開のあと、相模湖公園横の船着き場で降りるあっぱれ隊。
シュウさんと仲間たちを通じて藤野の魅力を満喫しました!ありがとうございました!!
おいしい空気、おいしい水、おいしいごはん、思いやり、人との絆・・・相模湖周辺に来ると、
「人々にとって自然が大切」という当たり前のことが実感できますね。藤野地区、最高です!

~というわけで、今回の『あっぱれ!』いかがでしたか?デビさん&赤間アナへのメッセージ、
番組へのご意見・ご感想、あなたの街のレア情報etc.皆様からのおたよりをお待ちしています。

◆次回9月12日放送は「増刊号」をお送りします。お楽しみに!

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