森の中の小さな小屋

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20代の青年が北海道の森の中で開拓・建築した小屋の紹介です。
昔の話なので、動画としては残っていませんが、記録写真は数千枚残しました
まだデジカメの出始めで画素数悪いのですが、デジタルで残しておいて今となっては助かります

何十年も経ちますが、小屋に行くたびに自分でも、「青年すごいな」と思ってしまいます
今では、経済的にはよくなりましたが、当時はお金は本当にありませんでした。明日どうやって生きてゆこうと言うことばかり考えていました
そんな中でも、何かとめど無いものに駆られて作業していた様に思います。
でも、単純考えからなんですよね。「家つくれば、一生住むところに困らないだろう」とそんな単純な情熱でした
家賃も水道光熱費もかからない。 維持管理はかかるんですけどね

でも、1200年も経ち健在する建物でも、日本中の最高の木材で建築しようが、人間国宝が技術を使おうが、管理・修復しないと100年持ちません
1200年間 人が入れ替わり立ち替わり維持し続けた努力の結晶なのです。
最高のヒバでもヒノキでも山に放置しておけば20年持たずに跡形もなく土に戻ります。それが自然です
建物は建てて終わりではなくそれからも一緒に経て行かねばなりません
30年や50年で壊して建て替えるなどと言う風習になぜなってしまったのか。疑問です
他で努力をしてお金を稼ぎ、経済優先で何事も買い換えるという生産の仕方は良い方法なのでしょうかね。

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