保護施設から引き取られた犬たちの末路とは?引き取り手がいない保護犬はどうなるの?【看取り飼育について】

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引き取り手がいなかった保護犬について「看取り飼育」を行っています。
今回はセブンデイズが動物愛護センターから犬を引き取る様子を中心に看取り飼育の意義をお話しいたします。
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福岡県にあるNPO法人セブンデイズで取り組んでいる「看取り飼育」をしている保護犬たちの近況をアップしています。

<看取り飼育プロジェクト概要>
以下よりプロジェクトの概要をご覧ください。
https://7days.kas-sai.jp/

<看取り飼育とは?>
人間の都合で捨てられた犬たちが保護団体にひき取られるのを保護犬と呼びます。
保護団体に引き取られ、そこで飼い主が見つかる犬たちの多くは、飼いやすい小型犬や純血種の子達です。

引き取り手が現れない子たちがいます。

老犬であったり、病気の子たちはなかなか引き取り手が現れません。
そういった引き取り手の現れない子たちは7日後に殺処分されるのです。

多くの飼い主さんと出会える犬が多くいる一方で、年老いていたり、障がいを持っていたり…そのような犬たちは引き取られることなくその命を全うしていくことになります。

そのようなワンちゃんたちに暖かい寝床と食事、死ぬまで命を全うできるお世話をできるだけしてあげたいと立ち上げたのがこの「看取り飼育支援プロジェクトです」


<看取り飼育へご支援のお願い>
「セブンデイズ」では「目の前の命を救う」ことを信念とし、人間の都合で命の選別をしてはならないと考えています。
目が見えない、歩けない、そんな理由で動物の命を見捨てることは出来ません。

ただ、引き取り手のない動物を最期までお世話することには、多くの時間と費用が掛かることが事実です。

実際、若くて元気な動物より手間がかかるため人員が常に不足していますし、多くの疾病を抱えていることが多いため医療費が多くかかります。

私たちの力だけでは全ての命を最期まで看取ることは難しいのですが、少しでも我々の取り組みに共感していただける方々と共に、より多くの命を救っていきたいと、強く願っております。

皆様の温かいご支援、何卒よろしくお願い致します。

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