白鷹の獅子舞 荒砥 八乙女八幡神社 令和5年半夏祭

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白鷹町荒砥の八乙女八幡神社の例祭の様子です。

半夏祭(はんげさい)とは
夏至から11日目、現行歴で7月2日を半夏生(はんげしょう)と呼びます。
八乙女八幡神社は古くからこの半夏生のころに例大祭をおこなってきました。
今では8月のお盆中に例祭を行い、7月初旬に半夏祭を行っております。
今回はコロナ禍もあり久々の半夏祭となりました。

また、動画内でも字幕を出しておりますが、2022年10月にタコの半纏が発見されました。
この半纏は武伝(むでん)と呼ばれている口取りが羽織るものですが、過去のお祭りで着用されたかどうかは一切不明とのことでした。
八乙女八幡神社の歴史としては、1901年に火災により獅子頭が消失、翌1902年に現在使用されている獅子頭が奉納されたとのことで、もしかしたら火災消失前に使用されていた半纏かもしれません。

半夏生にタコを食べる...あまり我々にはなじみの無い習慣ですが、今回発見されたタコ半纏は間違いなくこの習慣をもとに使われていたものかなと感じています。

撮影日
2023年7月2日(日)13:00~21:30(予定では20:00)

撮影場所
八乙女八幡神社(山形県白鷹町荒砥甲楯廻1092)
お車でお越しの際は参道階段下の駐車場、または老人福祉センター裏手から上がると境内の駐車場もご利用いただけるようです。

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