軍艦瑞鶴艦爆偵察員 瀬市軍三の日記「人の心の秘」OP(ナレーション入り)

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航空母艦飛鷹乗組として南太平洋方面の作戦に従事中、昭和17年(1942年)11月11日ブーゲンビル島ブイン基地より発進、ガダルカナル島沖の敵輸送船団を攻撃中に消息不明となり、当日戦死認定された海軍二等飛行兵曹瀬市軍三の遺品となった日記です。
日記は昭和15年(1940年)1月1日から8月3日までの三等航空兵時代のもの、昭和16年(1941年)8月1日から12月10日までの軍艦瑞鶴乗組としてのものの二冊です。
大正10年(1921年)10月4日生まれの瀬市軍三は21歳という若さで生涯を終えます。
日記の中には訓練生時代の厳しい環境のことや、同期生との人間関係などの悩み、また自分自身の心の葛藤など、日常の出来事を赤裸々に綴っています。
日記の後半には、太平洋戦争の始まりとなる真珠湾攻撃に出撃する直前までの軍艦生活、戦果を上げて帰還した直後の自身の心境や攻撃の様子など、現代に生きる者には触れることが決してない経験が記録されています。

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