山口県内唯一の「第1種感染症指定医療機関」 建て替え先は

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老朽化により移転・建て替えが検討されている山口県防府市の県立総合医療センターについて県は移転先を防府市が整備を進める「広域防災広場」に隣接する場所とすることを盛り込んだ素案を示しました。

山口県内の医療関係者らでつくる検討委員会で示されました。

防府市の県立総合医療センターは、危険性が高い感染症患者を受け入れる、県内唯一の「第1種感染症指定医療機関」です。

一方で、今の場所に移転して40年と老朽化が進んでいて、県は近隣に建て替える方針を示しています。

基本構想の素案では、建て替え先は、現在の場所からおよそ1キロ南西に離れた防府市が整備を進めている「広域防災広場」に隣接する場所としています。
整備面積は、医療施設がおよそ7万平方メートル、職員寮や職員駐車場などの関連施設がおよそ4.5万平方メートルと合わせておよそ11.5万平方メートルです。また病床は一般病床を490床、精神病床を10床、感染症病床を14床とし流行状況に応じて一般病床から即時に切り替えられる態勢を整備するとしています。

9月県議会に最終案を示した上で10月に策定する予定です。

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