令和4年1月5日 御神事太鼓 神楽始

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御神事太鼓由来

又の名を大宮太鼓とも称せられるこの御神事太鼓は人皇17代仁徳天皇12年甲甲歳に住吉大神を能登国に奉斎し海上鎮護・護国豊穣万民守護の大神として尊崇せられ能登の国の大宮として古来、奉至比古神社(ほうしひこじんしゃ)・住吉大明神と称して地方の崇敬を集め今日に及んでいる住吉神社(輪島市鳳至町)に振古より伝えられている神楽太鼓である。
神殿に祭られた奇面を付け神の下部と化した者々が、日本の海に立ちはだかる荒々しい岩壁のごとく打ち鳴らす音は、低く神を呼起こす音と鳴り、高く神威を願う音と響き、能登国の万民の心を支え、天に、地に、水に振古より打ち伝えられ今日に至っておる太鼓である。
住吉神社には、毎年正月五日に神楽始めという祭事が厳かに行われ、神社拝殿にてこの太鼓の打ち始め奉納が行われる。
又、8月23日・24日・25日の加越能三州の諸商集来しての大宮市(おさいち)が開かれる大祭当日には大松明(おおたいまつ)に火も放たれ神輿(みこし)御渡の御神事に先駆を勤め、高々と打ち鳴らされ今日に至ったものである。

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