3列シートを備えたスポーティなミッドサイズSUVとして一世を風靡した初代デュランゴの最終モデル!2003年型 ダッジ デュランゴ SLTプラス

Описание к видео 3列シートを備えたスポーティなミッドサイズSUVとして一世を風靡した初代デュランゴの最終モデル!2003年型 ダッジ デュランゴ SLTプラス

「予算100万円で中古アメ車を買う」の企画の69台目は、走行距離の割に状態の良い初代デュランゴの最終モデルです。
↓車両の詳細は以下の通り。
2003年型 ダッジ デュランゴ SLT Plus 4.7 V8
・車両本体価格:78万円(支払総額:98万円)
・車検:2年付
・走行距離:17万2623km(取材時)
・排気量: 4.7リッターV8 パワーテック
 最高出力:235hp/4800rpm
 最大トルク:400Nm/3200rpm
・駆動方式:AWD
・ミッション:コラム式5速AT
・ボデイカラー:ブラック
・内装:ブラックレザー
・乗車定員:7人(3ナンバー)
・新車並行輸入車(初年度登録2003年)
・2インチローダウン(ダウンブロック、社外ダンパー、強化スタビ)、スティーレン製フロントバンパー、レーストラック製フロントグリル

フロントマスクが少し違うのと、足回りをローダウンして固めている以外はほぼオリジナル。とくに内装はフルオリジナルに近い状態を保っており、状態も上々です。それでいて車両本体価格78万円の乗り出し98万円というのは、お買い得感が高いと思います。

ちょっとマニアックな話になりますが、初代デュランゴの販売期間は1998〜2003年と、そう長くはないのですが、途中でチョコチョコと変更されています。マイナーチェンジというほどでもないんですが、これがけっこう馬鹿に出来ないというか。

まず、エンジンで言うと、2000年に4WDモデルの標準エンジンが5.2リッターV8マグナムから4.7リッターV8パワーテックに変更になりました(200年は併売)。
新しく設定された4.7リッターV8は、世代的に5.2リッターV8や5.9リッターV8よりも新しいので、当然ながら高性能。スペック的には排気量が上の5.2リッターV8と変わりませんが、高速巡航性能や燃費がかなり向上しました。

また、初代デュランゴのトランスミッションは、基本的には4速AT(細かく分けると4種類ある)ですが、ここで紹介している最終年式の4.7リッターV8搭載車のみ5速AT(545RFE)となります。

他にも、2001年のアップグレードで、計器パネル、オーバーヘッド コンソール、ステアリングホイール等々、かなりの部分が再設計され、内装が大きく変更されました。
4WDモデルでは、トランスファー ケースのセレクターが、コンソールの手動レバーからダッシュボードのスイッチに変更されたのも大きなポイント。

さらに、2002年にも、4輪ディスクブレーキが追加されたり、サイドカーテンエアバッグが追加されたりと、かなり手が入っています。

つまり、今回撮影した車両は、上記の全てが満たされた、初代デュランゴお完成形みたいなモデルなわけです。で、状態も良好だし、販売店は、この辺の「ダッジ」に滅法強いレーストラックさんだし。
と言う事で、これはかなりお買い得だと思うんですよね(笑)

◾️撮影協力:RACE TRUCK TRENDS JAPAN(レーストラック)
・ホームページ1:http://www.racetruck-trends.co.jp​
・ホームページ2:http://www.racetruck-trends.com​
・電話:03-5661-3836
・住所:東京都江戸川区松江7-20-12

◾️撮影&編集:田中享

◾️アメ車ワールド
・ホームページ/https://amesha-world.com​
・Facebook/  / ameshaworld.official  
・Instagram/  / ​  
・Twitter/  / amesha_world​  

#ダッジデュランゴ
#DodgeDURANGO
#レーストラック
#アメ車
#中古車
#SUV

Комментарии

Информация по комментариям в разработке