[Eng Sub] お茶の旅〜唐津編〜第二部・和菓子・郷土料理|日本茶道|A Trip to Karatsu|Japanese Tea Ceremony

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「松浦佐用姫物語」あらすじ

 時は古墳時代。
 朝廷の命を受け、百済を救援するため軍を率いて、松浦(唐津)の地にやってきた若き将軍大伴狭手彦(おおとものさでひこ)。
しばらく松浦の地に軍をとどめている間、狭手彦は土地の豪族の娘・佐用姫(さよひめ)と恋に落ち、夫婦の契りを結びました。佐用姫は絶世の美女と伝えられています。
 
やがて出征の日が訪れ、船出する夫との別離の悲しみに耐えかねた佐用姫は、鏡山(かがみやま)へ駆け登り、身にまとっていた領巾(ひれ)を必死に振ったのです。この時代、領巾を振れば、いかなる願いも叶うと信じられていました。
軍船は次第に遠ざかり小さくなっていきます。諦めきれない佐用姫は、鏡山を駆け下り北へ北へと走っていきます。やがて栗川(松浦川)を渡って加部島(かべしま=呼子町)に辿り着くが、船の姿はもはや見えず。悲しみのあまり、その場にうずくまり、七日七晩泣き続けて、とうとう石になってしまったという。


*万葉集874
海原(うなはら)の沖行く船を帰れとか 領布(ひれ)振らしけむ松浦佐用姫

現代語訳:大海原の沖を行く船に向かって、帰って来てと願って、領布を振る松浦佐用姫。


*万葉集875
行く船を振り留(とど)みかね如何(いか)ばかり恋(こほ)しくありけむ松浦佐用姫

現代語訳:遠ざかって行く船を留めることもできず、どれほど恋しかったことだろうか、松浦佐用姫は。


*領布(ひれ)とは、 古代に用いられた女性の衣服の装飾。両肩にかけ、左右に長く垂らした布のこと。



*今回訪れた店舗の情報*

大原老舗(松露饅頭)
   〒847-0047 佐賀県唐津市本町1513-17
   TEL(0955)73-3181
   HP https://www.oohara.co.jp

開花堂(さよ姫)
   〒847-0047 佐賀県唐津市本町1889
TEL: 0955-72-5750
   参考:https://www.karatsu-kankou.jp/product...

飴源(川魚料理店) 
〒849-5102 佐賀県唐津市浜玉町五反田1058−2
   TEL:0955-56-6926
   参考:https://www.karatsu-kankou.jp/sp/gour...

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