市川ぼたん&市川新之助、“家族への愛”に会場ほっこり 大人顔負けのコメントで父・團十郎との絆を明かす 初春歌舞伎公演『平家女護嶋 恩愛真絲央源平 -SANEMORI PARTⅡ-』取材会

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歌舞伎俳優の市川團十郎(45)、市川ぼたん(12)、市川新之助(10)が18日、都内で行われた新橋演舞場初春歌舞伎公演『平家女護嶋 恩愛真絲央源平 -SANEMORI PARTⅡ-』(2024年1月6日~25日公演)の取材会に登場した。

タイトルの副題「恩愛真絲央源平」の読みは「おやこのきずななかもげんぺい」。これにちなみ、記者から「親子の絆」を感じる瞬間と問われると、新之助は「朝起きて、みんなとご飯を食べて、何気ない一言が愛を感じる一時です」としみじみ。

ぼたんも「弟が言ったようなことも愛を感じますが、私は外にみんなで遊びに行った時に感じます。自転車が好きで父とよく遊びに行くのですが、父が先に漕いでいて会話をした時、これって幸せだなと思います。そういう部分に絆や愛と感じます」とにっこり。

團十郎も「何気ないことですね」とし、「旅(公演)で家から(長期間)離れることは多くはしたくなかったのですが、(子どもたちと共演して)一生懸命に舞台へ向かう後ろ姿を見た時に幸せだと感じます」と伝えた。

今回の公演では歿後300年を迎える近松門左衛門の傑作『平家女護嶋』を、新たな解釈と演出で練り直していく。

現在も上演が重ねられている『鬼界ヶ嶋の場俊寛』だけではなく、原作のエッセンスをちりばめ、壮大なスケールで描き、前作に引き続き、乱世にあっても「自らの運命を決めるのは天ではなく自らである」ということを大きなテーマとしながら、新たに深い愛を守り抜く親子、夫婦の絆を描いてく。

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