【高橋がなり】がんを患い再発の不安を抱える57歳男性、元気なうちに憧れの田舎暮らしをしたいが、家族のためにも安定収入のある公務員は辞めるべきではないのか?【まえむき人生相談】

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高橋がなりの「まえむき人生相談」

本日の相談者様は・・・
ガンを患い手術をした57歳の公務員、ミタカさん。

手術は成功したそうですが、
もし再発した場合は、
余命宣告をされる可能性が高いそうです・・・

そんなミタカさんには「田舎暮らし」に憧れがあるそうです。
野菜を作ったり、海の近くに住んでみたい・・・
実はミタカさんのお父さまも似たような希望を持っていて、
それを叶えることなく、同じ病気で亡くなってしまったのだそうです。
自分も同じ年齢に差し掛かり、かつ同じ病気を患ったことで、
今、元気なうちに「田舎暮らし」の夢を叶えたい!
そんな気持ちが沸き上がったのだそうです。

しかし、ミタカさんには奥様と中学生のお子様がいます。
ガンが再発する可能性もある状況で
安定収入のある公務員という職業を辞めてもいいのか。
しかも定年間近の57歳という年齢です。
定年を待ってから田舎暮らしに舵を切った方がいいのか。

まだご家族には田舎暮らしの事は言い出せず、
ご家族も自分が田舎暮らしが好きなことは知っているが
本格的に移住まで考えているとは思っていないそうです。

話を聞いて高橋がなりが言い出したのは、
「僕は長生きすることが怖い」

いったいどういう意味なのか?

果たしてどんな相談になるのでしょうか。






※※次回更新は7月26日(金)の予定です※※



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