中田久美伝説: PART 3 ~ロス五輪への道

Описание к видео 中田久美伝説: PART 3 ~ロス五輪への道

0:00 【ロス五輪の金メダルを目指した道程:1982~84年の女子バレー名場面集】

5:08 【第1章 日立が国内無双】
45試合連続ストレート勝ち、通算88連勝、日本リーグ6連覇など、国内で敵なしだった日立はそのまま全日本であり、常勝オレンジ軍団と呼ばれ、1セット落とす事がニュースになった。

7:25 【第2章 金メダルへの期待】
日立の主力に、白井2世として期待されていた高校生エース大谷佐知子を加える形で、アジア女王となり、一躍、金メダル候補として注目された。五輪前の壮行会には歴代のメダリスト達が大集合。満員御礼の会場には1万8000人の観客がつめかけた。

11:14 【第3章 世界三強・日中米 ~三つ巴の戦い~】
モスクワ五輪当時、5強の一角だったソ連とキューバが低迷期に入っていた事もあり、その二国のロス五輪ボイコットはメダル争いには大きな影響はなく、世界三強による頂上決戦が期待されていた。

18:58 【第4章 決戦へ】
三強の一角である米国には10勝1敗と大きく勝ち越していたものの、中国には五輪前の国際大会で2連敗。金メダルに暗雲がたちこめるも、中国を徹底的に研究し、仮想中国の男子チームと練習試合を重ね、決戦に備えた。

24:16 【エピローグ】

ーーーーーーーーーー

【ロス五輪への道:1982~84年の女子バレー名場面集】 江上由美&三屋裕子のダブルセンターエースを擁し、モントリオール五輪から8年越しの五輪連覇を目指した全日本女子

モスクワ五輪はボイコットで不出場となったが、翌年のワールドカップでは再び、バレーブームを巻き起こし、銀メダルを獲得するも、1982年の世界選手権で史上初めてメダルを逃した事で小島監督が退任。

15歳の中田久美を司令塔に抜擢し、日立の第3期黄金時代を築いていた山田重雄が再任し、1983年より山田ジャパンが始動。アジア選手権で世界女王の中国を破り、優勝した事で、一躍、金メダル候補として期待が集まる。

ーーーーーーーーーー

●ロサンゼルス五輪(1984) スタメン表

中田久美:176㎝(305㎝) 18歳
小高笑子:179㎝(303㎝) 21歳
江上由美:175㎝(304㎝) 26歳
三屋裕子:177㎝(308㎝) 26歳
大谷佐知子:178㎝(307㎝)18歳
森田貴美枝:171㎝(296㎝)26歳

サブレギュラー
杉山加代子:180㎝(313㎝)22歳

※氏名:身長(最高到達点) 年齢

ーーーーー

ロス五輪の本大会では、予選リーグ3戦全勝のB組1位で準決勝に進出するも、世界チャンピオンの中国が予選でアメリカに敗れ、A組2位となった事で、日本と準決勝で対戦する事になり、決勝での対戦を想定していた日本に動揺が走る。

結局、気合が空回りするような不本意な戦いでストレート負け。史上初めて決勝進出を逃し、主将の江上由美は会見で「どうも、すみませんでした」と憔悴した姿で謝罪。ショックの大きさが伺われた。

大会前、日本はアメリカに10勝1敗と大きく勝ち越していたため、準決勝で対戦していれば優勢が予想されており、一発勝負の決勝でアジア選手権の夢よ再び、と期待されていたが不完全燃焼に終わる。一方、中国は決勝でアメリカにストレート勝ちし、予選では手を抜いて負けたのではと物議を醸した。

日本は三強の一角であるアメリカと対戦する事なく、アメリカの銀を下回る、無念の銅メダル。五輪後、主力だった江上、三屋、森田の26歳トリオは引退した。

ーーーーーーーーーー
☆ World Cup Volleyball 2019 Tokyo Olympic games 2020 ☆ 2021 ☆ 中田久美 ☆ 中垣内祐一
☆ 中田ジャパン・火の鳥NIPPON ワールドカップ & 東京五輪 ☆ 木村沙織 ☆ 黒鷲旗
☆ 中垣内ジャパン・龍神NIPPON ☆ 石川祐希 ☆ 柳田将洋 ☆ 男子バレー 女子バレー ☆ 高橋藍 ☆ パリ五輪 ☆ ネーションズリーグ ☆ 金スマ ☆

Комментарии

Информация по комментариям в разработке