琉球舞踊講座「結・海と空」_20230515_015

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『結・海と空』プロジェクト関係者のための 琉球舞踊講座。

初めての方、どなたでもわかりやすい内容となっています。どうぞご覧下さい。

(講座内容)
00:39 §1 琉球舞踊の始まりと発展
10:35 §2 基本の型と動きについて
20:10 §3 冠船流について
24:00 エンドロール
25:00 作品集「かぎやで風」「浜千鳥」「綛掛」「ハネェカサ」

<講師紹介> 
冠船流家元 川田禮子 
ー略歴ー
・川田松夫の長女として沖縄県那覇市に生まれる。三歳で金武良章師に舞踊の手ほどきを受け、
四歳の時、師の推薦で玉城盛重翁に師事、本格的に稽古を始める。六歳の時、盛重翁の薦めで
上京、仁寿講堂、早稲田大学演劇博物館にて独演会を開催。「天才少女現る」と各界の絶賛を
あびる。その後、渡嘉敷守良師に師事。
・1945年「琉球古典御冠船舞踊正統流」の奥義伝授の免許を受け、琉球舞踊界で初めての流派
「冠船流」を創立、初代家元となる。
・1953年に上京。日劇、SKD、OSK、映画、TVの振付、指導、出演のほか、教育委員会、全国
無形文化財大会等の招聘公演および自主公演等、数多くの舞台活動を行う。
・1959年「川田禮子琉球舞踊団」を創立、琉球舞踊として初めて文部省芸術祭舞踊部門の参加
を認められる。
・1966年、「冠船流川田琉球舞踊団」と改称、団長となる。活動の範囲も国内にとどまらず各界
著名人と諸外国で公演を行い、琉球芸能の紹介と普及に寄与した。
古典の正しい伝承と創造、この二つの路線のひとつとして能舞台における「古典舞踊研究会」では組踊と古典の系統的上演、「みやらび踊り」では創作を中心に民俗芸能の舞台化や新しい喜舞踊の確立を、また「川田禮子の世界」では詩劇等新しい分野の開拓に成功、他分野の芸術家との交流による作品造り等、琉球舞踊のパイオニアとしての活動を展開している。日本大学芸術学部卒。

■主催:埼玉県舞踊協会 
https://www.saitamaken-buyoukyokai.jp/guid...
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