永田和宏さんが語る 歌人・河野裕子さんとの人生(朝日新聞記者サロン×喪の旅・2022年12月4日まで配信)

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大切な人との死別の悲しみにどう向き合うか。朝日新聞生活面で随時連載している「喪の旅」シリーズには、読者のみなさんから体験や感想のお便りをたくさんいただいています。オンラインのトークイベントで「喪の旅」をご一緒しませんか。昨年1月にこの欄に登場して下さった歌人・細胞生物学者の永田和宏さんをゲストにお迎えします。歌人の妻、河野裕子さんを2010年に亡くされました。十三回忌を迎えた今年、お墓を建て、おふたりの歌碑をつくられました。おふたりの青春時代をつづった「あの胸が岬のように遠かった」が今年ドラマ化されて話題を呼び、ご存じの方も多いでしょう。河野さんへの思いをうかがい、永田さんの喪の旅を語っていただきます。みなさんからのご質問や経験談もご紹介し、みなさんと気持ちをともにする場に――。

【全編の視聴受付と配信は終了しました】

▼他にも注目のオンライン記者イベントがたくさん
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《出演者》
・永田和宏さん(ながた・かずひろ)
 歌人・細胞生物学者。1947年、滋賀県生まれ。JT生命誌研究館館長。日本細胞生物学会元会長。京大名誉教授、京都産業大名誉教授。宮中歌会始詠進歌選者、朝日歌壇選者を務める。迢空賞など受賞多数、2009年に紫綬褒章受章。近著に「知の体力」「置行堀」(第十五歌集)「あの胸が岬のように遠かった」。河野裕子さんと1972年に結婚。最後の日々をつづった著書に「歌に私は泣くだらう―妻・河野裕子 闘病の十年」がある。
・聞き手・河合真美江
 朝日新聞大阪本社編集局記者。1963年、東京都生まれ。86年に入社。松江支局員、生活文化部員、金沢総局長などを経て、宝塚歌劇や文芸、死別と向き合う「喪の旅」シリーズを担当している。

▼連載「喪の旅」はこちら
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