インジェクション(SPI)ローバーミニ用【診断ソフトMEMSGaugeを導入しよう】ケーブル制作方法！カスタム車には非常に重要ミニモニに変わる凄いヤツ！

SPI（single point injection）のローバーミニを乗ってる方必見！
ノーマル車だけじゃなく、カスタム/チューニング車には状態を可視化するため必須モニター！
実際もう古い車なので、色んなとこで色んなガタが出てきますよね😅
ここを治したと思ったら次はこっち、こっちを治したら次はそっちと😭
いい加減にしてくれー！って感じですよね
その都度ショップ頼みじゃお小遣いがいくらあっても足りません！
ローバーミニ含め、旧車に乗るからには、そこそこ自分でメンテをする覚悟がないとなかなかこの手の車は維持が難しいのが現状です。
調子悪くなれば、それらしい所にテスター当てたり、根拠もなく当てずっぽでそれらしいところの部品交換したり。
それで良くなればいいですけど、当てが外れたときはどハマりしがちですよね💦
そこで使えるのが自己診断機！
しかし、自己診断機で出たエラーを信じてエラーカ所の部品を交換しても、良くならない事もよくあります。
なぜかと言うと、違う場所の不具合が影響して問題ないセンサーの数値に異常を表示させてたりするからです。
なので、いろんな部品の理屈や役割を理解してないと、誤判断をしがちなんです。
って事は、自己診断機は不具合カ所を見つけるというより、各センサーの数値を読み取って不具合カ所を紐解いていくといった使い方が正しい使い方。
しかし、当てずっぽで色んな場所にテスターを当てまくるより、診断機は一目瞭然でモニターに全ての数値を表示してくれる賢いアイテムです！
有名な「mini-moniミニモニ」は入手不可能になってるし、中古も、ほぼ出回ってない状態です。
そこでWindowsユーザーに朗報！
完全無償のSPIローバーミニ専用診断ソフト「MEMSGauge」！
ソフトを開発して、しかもそのソフトを人の為に無償で提供してくれる神みたいなお方がこの世にはいるんです！
しかし！
ソフトは無償でも、MINIと PCを繋げる専用ケーブルまではさすがに用意してくれてません。
なので、ケーブルは自作するしかありません。
色んなオークションやフリマサイトでケーブルを自作して売ってる人もいるかもなので、そこから買うのもよし、頑張って自作するのもよし！
今回は、ケーブルの作り方とMEMSGaugeの基本的な使い方を教えます。
愛するMINIの体調を知りたい方は必見です！

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