神流町 群馬県多野郡神流町 中里村と万場町が合併し神流町となる1985年 中里村の岩壁に残されたくぼみが恐竜の足跡だと発表される。中里村は広く知れ渡るところとなる kanna town 2020/08

1:44 神流町の略説
7:45 群馬県立万場高等学校
9:24 神流町役場
9:34 神流町立万場小学校
20:48 秩父太平洋セメント 叶山鉱業所
24:10 左側 恐竜の足跡まで2.7km
24:31 神流町中里合同庁舎
24:41 神流町立中里中学校
25:54 神流町恐竜センター
34:16 恐竜の足跡 岩壁
39:11 恐竜の足跡 岩壁


神流町

群馬県多野郡神流町（たのぐんかんなまち）

2020年（ 令和2）8月1日 現在 人口 1,755人

高齢者比率　61.19％

2003年 中里村と万場町が合併し、神流町が誕生した。

財政力指数
2015年（ H27） 0.13
2016年（ H28） 0.13
2017年（ H29） 0.13

2020年（令和2年）4月１日現在 職員数 78人

議員定数：8人　現員：8人



秩父太平洋セメント 叶山鉱山

1984年（昭和59）に操業を開始した。
秩父太平洋セメント石灰石鉱床採掘の叶山鉱山（かのうやま）は年間約200万トンの石灰石を生産する。
叶山頂部で露天により採掘された石灰石は立坑に投入、地下の小割室、破砕室で一次破砕しNo1長さ14kmとNo2長さ8.6kmもある2基のベルトコンベヤを使って神流町から中継地の秩父市吉田巣掛採鉱場を経由して、
秩父市大野原の工場まで運ばれる。
地下ベルトコンベヤの長さは総延長約23kmにもなる。


恐竜の足跡

1985年（昭和60）群馬県多野郡神流町（当時中里村）の国道299号沿いにある岩壁「瀬林の漣痕れんこん」に残されたくぼみが、恐竜の足跡だとする発表がされた。
岩壁は１億２千万年前の白亜紀の地層で、長い年月をかけた地殻運動で現れた。周期的な漣（さざなみ）模様や周辺で発見される貝の化石から、かつてこの地は海に近い河口付近だったと考えられる。

足跡をつけた恐竜は3種類とされる。
大きなくぼみは、5メートルほどの二足歩行の恐竜。
斜めに残る足跡は、2種類の恐竜が重なった跡とされる。


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#神流町#中里村#恐竜の足跡