【謝る】を身につけるための2つの方法

Описание к видео 【謝る】を身につけるための2つの方法

#モンテッソーリ教育 #子育て #幼児教育

モンテッソーリ教師あきえです。
この動画では【子どもに「ごめんね」と謝ることをどのように伝え方たらよいか】について解説しています。


<🎬動画のショートカット>

0:15 質問内容
0:56 「ごめんなさい」は何のためにあるのか
4:27 どのように子どもと関わるのか
4:52 1つめのポイント
6:44 2つめのポイント
10:26 ごめんねを強要しない理由

💡他の子を叩いてしまった時の対応はこちら
   • 子どもに「してはいけない」を伝える2つのポイント  


<📝内容メモ>

・質問内容
「友達へのごめんねと謝ることについてどのように伝えたらいいか悩んでいます(2歳5ヶ月のお子さん)」

・まず確認しておきたいこと
 ・「ごめんなさい」と言って「いいよ」と言うだけがトラブルの解決の方法ではない
  ・大人に言わされて(強要されて)言うものではない
   ・形式だけでその場しのぎになってしまう
   ・「何がいけなかったのか」という本質が抜けてしまう
 ・謝るということ
  ・子どもが自分で謝る必要性を感じること
  ・相手を想った言葉が自分からでること
 ・大切にしたいこと
  ・「相手を傷つけた」「いけないことをしてしまった」などと感じる原体験
  ・形式的に「謝れる」事実より子どもが何を感じて相手にどう伝えたいか

・2歳5ヶ月
 ・自分を創っている段階
  ・まだ自分中心
  ・相手がどう思うかというのはまだ考えられなくても大丈夫な時期
  ・想像力の発達は4歳〜児童期にかけて

・関わりの2つのポイント
 ・①大人が日常生活の中で当たり前に使う
  ・0〜6歳は「吸収する力(吸収する精神)」がある
   ・周囲の環境から情報や刺激を吸収する力
   ・大人が「ごめんね」を使うタイミング・使い方を吸収
  ・親も子どもに日常生活で謝る場面があれば真剣に謝る
   ・子どもは自分に対するリスペクトを感じる
 ・②実際にトラブルになったときの関わり方
  ・(1)一緒に言ってあげる
   ・具体的な謝り方を伝える
   ・実際に大人がやってみせる
  ・(2)代わりに謝るところを見せる
   ・自分で言えなければ代わりに言ってあげるという助け舟を出す
 ・子どもは吸収している
  ・ごめんねという必要性を子どもが感じること
  ・ごめんねと伝えることで相手との関わりが修復されることを学ぶこと
 ・無理やり言わせるのではなく、長いスパンで考えることが大事 


【🔽チャンネル紹介】

このチャンネルは、子育て中のお母さまからいただいた子育てに関するお悩みについて、モンテッソーリ教育に沿ってお答えしていきます。


【💁🏻‍♀️自己紹介】

モンテッソーリ教師あきえ
・国際モンテッソーリ協会ディプロマ
・幼稚園教諭
・保育士

公立幼稚園での幼稚園教諭として働いた後、一般教育の大人主体の保育・教育に疑問を感じ、モンテッソーリ教師に転身。子どもが尊重される社会、子育てを楽しむことのできる社会の実現を目指して活動中です。

公式サイト
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