【2024/5/23(木)20:00~】社会人の方へ[2026 司法試験新世代]パソコン受験攻略法<吉野勲講師が生出演!>

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◇5.23シン・王道基礎講座説明会
0.司法試験カウンセラーのご紹介!

1.受講すべき講座は何か
「司法試験は何故最難関試験なのか」
それは「道具の数」を競う試験ではなく、「道具の使い方」を競う試験だから。
つまり、司法試験は「道具の使い方」=「思考力」を問われる試験だから難しい。
「知識だけで受かる試験」なら、理論上は「これだけでOK」と言う講座はありうる。
しかし、合格レベルの「思考力」を鍛える必要があるので、ある程度の段階まで行くと、個人個人の補強ポイントがどうしても出て来る。ここからは「自力歩行」が必要になる。
それが答練であり、個別指導であり、市販の教材を使った自学であり、ピンポイント講座の利用なのである。
幸い、ロースクール以降、市販の教材の質が「受験対策本としては」劇的に向上し、選択肢も増えた。自力歩行しながら登頂を目指すことが可能になった。
問題は、「自力歩行できる所まで行く」ことが極めて難しい点にある。目の付け所・必要な思考・求められているスキルなどを、過去問を通じて理解することがほぼほぼ不可能。仮に過去問を通じて、覚えるべき知識自体は分かっても、それをどう使うのかまでは自力で理解するのが難しい。何故、これが論点になるか、どこで論点化するのかを最初から分かる人はいない。
過去問は最後に確認用に使うものではなく、理屈の上では最初に取り組むべき素材。しかし初学者が一人でやるのは無理筋=ここも司法試験対策が厄介な理由。初学者は過去問の分析ができないし、できたとしてもいつ終わるか分からない。
だから、「良き伴走相手」が不可欠となる。
「良き伴走相手」=「良き基礎講座」
重要な知識を指定しマーク、ランク付けするだけの講義は、「必要」だが「十分」ではない。この「十分ではない」部分が後々致命傷になったり、受験期間の長期化を招く。
大手だから信用できるわけではないので注意。大手だからこそ「変わることができないリスク」がある。

2.必要十分な基礎講座の条件とは
「条文・判例・論点」
 ・条文の制度趣旨に拘る(思考方法が身に付く)
 ・判例に徹底的にこだわる(神様・仏様・判例様)
 ・学説にも配慮する

3.教え方が上手いこと
 ・言うまでもなく大前提。
 ・分かりにくい講義は苦痛。
 ・やる気を削がれる。

4.今から始めて「26年予備試験合格+27年司法試験合格」を目指そう!
その為には?
・主位的目標:「2025年論文合格」
・予備的目標:「2025年上位不合格」
 *「26年に」絶対受かりたければ、「25年受験時」で「上位不合格ゾーン」に入っていることが必須条件。

5.これから学習を始める人は「司法試験新世代」になります!
2026年より、予備試験・司法試験がパソコンによる受験方式(CBT)に変わります。「CBT世代」として、どう準備すればいいのか一緒に考えて行きましょう。
<手書き時代>
・当日は「時間との闘い」+「腕の疲労との戦い」。
・予備試験は1科目70分で4枚、司法試験は1科目120分で8枚書くことが前提。
・「問題文を読む+答案構成+答案を書く」の時間配分がとにかく大変。
・問題自体の難易度が高く問題文も長い。「途中答案」を避ける必要もあり、十分な分析ができないまま「見切り発車」をせざるを得なかった。つまり実力差が出にくかった。
「何を書くか」以前に「制限時間内に書き切れるか」になりがち。
→ とにかく「書き切る事が最優先な試験」だった。
<CBT時代>
・タイピングへの移行により、「答案を書く時間」が大幅に短縮される可能性。
・答案構成に時間をかけることができるようになる=分析力の差が出やすくなる。
 = 「小手先のテクニック」では対処できない試験に。
・既に試験傾向が変化してきている。判例の深い理解を求める問題、安易な処理手順では処理できない問題が増えている。
*司法試験は、道具の「数を競う」試験ではなく、道具の「使い方を競う」試験。つまり「思考力」が問われる試験である。しかし、必要な「道具」は持っていなければならない。必要な道具を揃え、その使い方、使う場面を学ぶのが「基礎講座」である。「道具のカタログ」のような基礎講座だと後で苦労する。
<吉野が考える新世代受験の3つのポイント>
①問題文を早く読めるようにする
②分析力を高める(真の実力をつける)
➂タイピングのスピードを上げる

1.①②について
(1)予備試験は1ページ程度なので読み切るのは難しくない。但し、情報が少ない分、無駄も少ない。事実関係の持つ意味を読み取る力が必要になる。
 
→ 普段から「判例」を読み込み、事実の持つ意味を考える習慣づけをする。事実から論点を抽出する能力(論点抽出能力が大事)。 
 
→ 「3大重要基本事項」の習得。
  ・判例(事実関係・法適用関係・規範・理由・事実評価)
  ・条文(要件効果、制度趣旨)
  ・論点(問題の所在・自説・理由付け)
(2)司法試験は、問題文が長く、公法系は資料も多い。但し、何を書くべきかは誘導等が強く効いており、そこで間違える危険性は低い。問題は、「事案の特殊性」に気付くこと「事実の評価」である。
 
→ 司法試験では知識の「正確性」に加え(予備試験はここまで)、「深さ」が要求される。この段階で自分の「深さ不足」に気付く人が多い。色々な合格者講座や情報に踊らされる人が出てくる所以である。
*予備試験と司法試験では「要求されるスキル」が異なるので注意!
予備試験は、広く網羅的に聞いてくる傾向。「論点の抽出」に主眼がある。本試験の方は、「それらは既にできることを前提に」、「事案処理の能力」を見て来る。「本件事案の特殊性」をどう解答に反映させるか、文中の豊富な事実関係を用いて、積極的に自分の結論に関する説明ができるかどうかが問われる。公法系では条文の仕組み解釈がこれに加わる(その分厄介である)。

2.➂について
 普段からパソコン打ちに慣れておく必要はある。
 現時点では、「問題文のパソコン表示、解答のパソコン打ち、六法のデジタル化、答案構成を画面上で」、の4要素のうち、確定しているのは「解答のパソコン打ち」だけである。六法の場合は、普段からデジタル六法で参照するトレーニングが必要となる。一番厄介なのは答案構成。答案構成用の用紙が配られるとは思うのだが。

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〇講師プロフィール
専業講師歴16年
 ・伊藤塾 2008~2015
 ・資格スクエア 2015~2020
 ・BEXA 2019~

伊藤塾、資格スクエアで人気を博しながらも、司法試験合格を目指す人が少しでも増えてくれれば参入障壁を下げるために独立。

・Youtubeチャンネル「吉野勲 司法試験道場」 /    / @user-hw3ny5so5f  

・X(旧Twitter)吉野勲 司法試験道場 /   / 2scbx1uasrhxulu  

・ブログ 「吉野勲の司法試験道場For Big Step」https://blog.goo.ne.jp/70698053
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