チョコ焼くだけ。パリしっとり焼きチョコ

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中しっとり、外パリッ!アーモンドの焼きチョコを作りました。富澤商店に売っている「サクサクチョコ」を焼くだけでもできますがそれにアーモンドのプラリネを加えて深みを出しました。少し手間ですがチョコレートでコーティングすることで見た目もよく、クッキー缶などに入れてもいいかもしれないです。


【レシピ】

●アーモンドプラリネ

アーモンド   60g
グラニュー糖  45g
水       12g


①180℃で〜15分ほどアーモンドをローストする。

②手鍋に水、グラニュー糖を入れ、115℃〜118℃まで加熱する。

③手鍋を火からおろし、①のアーモンドを入れて砂糖が再結晶して白くなるまで混ぜる。

④再び手鍋を火にかけ、砂糖がキャラメル化するまで弱火でじっくり火入れする。

⑤余熱で火が入るので濃くなりすぎない程度のところで火からおろし、シルパットやクックパーにあける。

⑥平らにならしたら冷やしておく。
※プラリネペーストにする際、摩擦熱で温度が上がりすぎると風味がとんでしまうのでしっかり冷やしておく。

⑦フードプロセッサーでペースト状になるまで撹拌する。どうしてもペースト状にならない場合は少量サラダ油を入れる。

⑧すぐ使わない場合は小分けにして冷凍保存する。


●アーモンドの焼きチョコ

アーモンドプラリネ 30g
サクサクチョコ   140g
アーモンド     33g


①180℃で〜20分ほどアーモンドをローストする。

②①のアーモンドを8〜10等分くらいの大きさに刻む。

③全ての材料を混ぜ、厚さ4ミリに伸し、冷凍する。
※ベタつくのでクックパーにはさんで伸す。

④3.5㎝の抜き方で抜き、カーレックススプレーをふった型に入れて180℃に予熱したオーブンで10分ほど焼く。



【チョコレートのテンパリング】

●ミルクチョコレート

①刻んだミルクチョコレートを1/4だけ残して湯煎で溶かし、40℃〜45℃にする。

②溶けたら湯煎から外し、刻んだ残りのチョコレートを入れて溶かす。
※フレーク状(テンパリングがとれてる状態のチョコ)を入れることでテンパリングがとりやすくなる。

③少し氷水につけ、26℃〜27℃まで温度を下げる。
パレットナイフやカードに少量つけ、常温で固まればOK。

④作業性をよくするために29度まで温度を上げる。
※それ以上温度をあげるとテンパリングが崩れてしまうので注意。


●ホワイトチョコレート

①刻んだホワイトチョコレートを1/4だけ残して湯煎で溶かし、40℃〜45℃にする。

②溶けたら湯煎から外し、残りのチョコレートを入れて溶かす。

③少し氷水につけ、25℃〜26℃まで温度を下げる。
パレットナイフやカードに少量つけ、常温で固まればOK。

④作業性をよくするため28℃まで温度をあげる。


【仕上げ】

①焼きチョコをフォークなどでテンパリングのとれたそれぞれのチョコレートにくぐらせ、トントンして余分なチョコをおとす。

②チョコが固まり切る前に仕上げて完成。



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