道の駅あさじ神楽大会 板井迫神明社神楽座『柴曳』

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2024年6月16日に、豊後大野市朝地の道の駅あさじで開催された豊後大野俚楽会の朝地・大野郷交流大会で上演された板井迫神明社神楽座の『柴曳』です。
素戔嗚尊が悪行を繰り返しそれに怒った天照大神が天の岩戸にお隠れになり、世の中が暗闇に包まれた。思兼命が天の安河原に八百万の神々集め協議し、天照大神に天岩戸から出て頂くために、二人の荒神・天児屋根命(あまのこやねのみこと)・太玉命(ふとだまのみこと)に、八坂瓊(やさかに)の勾玉(まがたま)や八咫(やた)の鏡(かがみ)を真榊(まさかき)に掛け、岩戸の前に奉納するため、天香具山(あまのかぐやま)の真榊を根こそぎにするという神話を題材とした勇壮な舞です。
見物客が持った榊が天の香具山の真榊で、それを荒神と引き合います。
また、二人の力持ち荒神に、幼児を腕に預け、元気な子に育つように願う神楽で、見物客も参加できる人気の演目です。

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