【インタビュー】平良いずみ監督「リアル沖縄が主題なんですが、まずは沖縄のファンになって欲しいという思いで作った映画」/15歳の少女が語る基地問題ドキュメンタリー映画『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』

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3月28日(土)より公開のドキュメンタリー映画『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』。沖縄テレビ放送の開局60周年を記念して製作された本作。第38回「地方の時代」映像祭グランプリに輝き、2018年 日本民間放送連盟賞 報道番組部門 優秀賞も受賞。各業界でも話題となったテレビドキュメンタリー「菜の花の沖縄日記」に未公開シーンを追加した劇場公開版がいよいよ一般公開。沖縄県民の思いを本土へお届けします‼
そこで今回は、沖縄出身でもあるマガジンサミット編集部・儀保が平良いずみ監督へ独占インタビューを敢行‼ 企画のスタートから製作過程の苦労、構成の工夫、先行上映をされている沖縄県内での反響などについても熱く語って頂きました‼
ドキュメンタリー映画『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』は、3月28日(土)より、ポレポレ東中野にて公開となります。

※公開スケジュールに変動については劇場ホームページをご覧ください。
ポレポレ東中野公式HP:https://www.mmjp.or.jp/pole2/

【トークイベント】
4/4(土) 12:00回上映後 トークイベント
 ゲスト : 元山仁士郎(県民投票の会元代表)
        平良いずみ(監督)
4/5(日) 12:00回上映後 トークイベント
 ゲスト : 平良いずみ(監督)
4/11(土) 12:00回上映後 トークイベント
 ゲスト : 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
        平良いずみ(監督)
4/12(日) 12:00回上映後 トークイベント
 ゲスト : 堀 潤(『わたしは分断を許さない』監督)
        平良いずみ(監督)


ドキュメンタリー映画『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』
監督は同局のキャスターを務める平良いずみ。沖縄の言葉、ウチナーグチには「悲しい」という言葉はない。それに近い言葉は「肝(ちむ)ぐりさ」。意味は胸を痛める。人の痛みを自分のものとして胸を痛め、辛い思いをしている人と一緒に悲しむ。それが沖縄のちむぐりさ。そんな沖縄に、ひとりの少女がやってきた。石川県から那覇市の学校へやってきた坂本菜の花さん15歳。彼女は、この島ではずっと「戦争」が続いていることを肌で感じ取っていく。希望の島で、15歳の少女がみた、リアル沖縄とは...。

「沖縄では戦争はまだ終わっていない」――。本予告では沖縄の明るさとそれとは対照的に次々に起こる基地から派生する事件や事故を北国・石川県から沖縄県にあるフリースクール珊瑚舎スコーレへやって来た15歳の少女を懸け橋にみつめ、考えていく。また2018年8月に惜しくも亡くなった翁長知事の生前、県民大会で「沖縄の人をないがしろにしてはいけない」とウチナーグチで挨拶を述べているものも収録されている。 知っているようで知らない、沖縄の姿、沖縄に暮らす人々のやさしさと真の強さをおさえております。

第38回「地方の時代」映像祭 グランプリ
2018年 日本民間放送連盟賞 報道番組部門 優秀賞

監督=平良いずみ
語り=津嘉山正種 プロデューサー=山里孫存、末吉教彦
音楽=巻く音jujumo 撮影/編集=大城茂昭 協力=珊瑚舎スコーレ
製作=沖縄テレビ放送 配給=太秦
【2020/日本/DCP/カラー/106 分】
Ⓒ沖縄テレビ放送

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