在宅ワークのメリットとデメリット！会社勤務とはココが違う

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■今日のテーマ
どうも菊之進です！今日は、時間や場所にとらわれない働き方として注目を浴びている在宅ワークのメリット・デメリットや、会社勤務との違いについてお話しします。僕自身、在宅ワークを2年間続けてきました。それまでは8年会社勤務の営業マンでしたので、両方を経験して今感じていることを紹介できればと思います。

こんなあなたへ
・家事、子育て、介護の両立ができる在宅ワークに興味がある
・得意なスキルを活かして好きな時間に自宅で働きたい
・今勤めている会社が在宅勤務を導入するかもしれない
・在宅勤務できる仕事に転職を検討している

1.在宅ワークとは
在宅ワークとは、会社や団体などに所属しない個人事業主が主に自宅で仕事を行う働き方　参考：厚生労働省「在宅就業者総合支援事業」

余談ですが、企業に勤める会社員が自宅で働く場合は「在宅ワーク」とは言いません。正式には「在宅勤務」と言います。また業者から部品を受け取って、商品を組み立てたり、袋詰めをしたりする「内職」のお仕事も、在宅ワークには含まれません。個人事業主とはちがって会社に雇われる雇用形式だからですね。少し紛らわしいのですが、頭の片隅に置いていただけると嬉しいです。

在宅ワークの代表的な業務はこちらになります。在宅ワークの仕事一覧（写真）出典：厚生労働省「在宅就業者総合支援事業」「現在、自営型テレワーク（在宅ワーク）で発注されている代表的な業務には何がありますか？」

事務系業務、編集系業務、ビジネス支援系業務など様々ですが、なかでもデータ入力やWebサイト作成、Webデザインなどのお仕事が人気があります。
基本的にはどのお仕事も、インターネットを中心とする通信技術を活用する点で共通しています。

2.在宅ワークのメリット5選！

①好きな時間に働ける
自分で仕事をする時間を決められます。その日のうちに目標である仕事を終わらすことができれば、朝7時から始めようがお昼の2時から始めようがどちらでも構いません。疲れたら昼寝したりゲームしたり気晴らしに外出したりもできます。誰にも文句をいわれません。定時の概念がなくなるため自分の好きなスタイルで仕事ができます。

②通勤時間は0時間
満員電車や、長時間の車の運転などあらゆる通勤ストレスから解放されます。僕自身、会社員だった頃は、家から会社までは近かったのですが、営業先が遠隔地で毎日車の運転だけでも4時間は費やしていました。1年に直すと、およそ960時間も運転していることになります。日数にすると驚きの40日です。1年のうち40日も運転しているなんて驚きですよね…。在宅だと、移動にかかる時間は皆無です。（続きは動画で）

■目次
0:00　オープニング
0:40　1.在宅ワークとは？
1:39　2.在宅ワークのメリット5選
3:59　3.在宅ワークのデメリット3選
5:38　4.在宅ワークと会社勤務との違い
6:54　5.在宅ワークのコツ
8:36　6.まとめ

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