【古代遺跡】神籠石式山城と式内社の石城神社を巡る

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山口県光市の石城山に築かれた古代山城(神籠石系山城)

この石城山には7世紀後半に築かれたとされている古代山城の遺跡と式内社である石城神社が存在します。
古代遺跡は明治42年に発見され、当初は神域説と山城説があったが、現在では古代山城跡が定説で神籠石式古代山城と呼ばれている。
遺跡は約2.6キロメートルにも亘る古代山城の列石遺構です。

石城神社の創建は不詳ですが、社伝によると敏達天皇3年(574年?)に吉備屯倉の津史が当地に至り、「石城宮」の勅額を賜ったことにより創建されたようです。

結構な距離を歩くので飲み物を持っていくことをおすすめします。

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