関電トンネルトロリーバスを作ってみた[改造プラレール]

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関電トンネルトロリーバスの300型をプラレールで作ってみました。
いつもの架線集電シリーズとはちょっと違い、今回はバスのような車体を作るとのことで車両も1から制作。もちろん今回も架線から電気を集電して走るようになっています。
4ヶ月ほど前に試作の動画を出しましたが、その時のものとは色々仕様を変更しております。

関電トンネルトロリーバスは、長野県の扇沢駅と富山県の立山駅を結ぶ山岳観光ルートで、関電トンネルトロリーバスは長野県側から最初の交通手段となり、日々多くの人を乗せて行き来しています。排気ガスなどの環境問題の観点から、電気で走るトロリーバスが運行されており、日本のトロリーバスは関電トンネルと立山黒部貫光が唯一となっています。もちろん駆動装置はモーターが使われており、VVVF制御のため電車のような走行音が楽しめます。しかし、関電トンネルトロリーバスは今シーズンで廃止となり、電気バスへ転換される予定です。

実際は数台の車両が連なって扇沢と黒部ダムを行き来していますが、車両の量産が難しいため1両のみ制作しました。うまく量産できる方法があれば、実際のように動かしたいところです。
また、今回は車両の方に力を入れ、レイアウトは1周できるだけの簡素なものとしました。ちなみに、架線にはNゲージのレールを使ってみました。歪みを少なくし、見た目を良くするためというのが最大の目的です。また、コントローラーもNゲージのものを使用。トンネルはダンボールで制作し、カーブ側は扇沢からの入口っぽくしてみました。いずれジオラマ風にしていけたらいいなと言う感じです。
ちなみに、トロリーポールの張力で車体が浮かないようにするために乾電池を積んでおります。

走行動画は5:52からです。かなり動画が長くなってしまいましたので、飛ばしながらご覧下さい。

尚、リクエストは受け付けておりませんのでご了承ください。

関電トンネルトロリーバス 実車の動画↓
   • [今シーズンで廃止]関電トンネルトロリーバス VVVF加速音・走行音シーンなど  



#改造プラレール

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