南国高知の日差したっぷり！土佐マンゴー収穫最盛期「宝石みたい」ツンってやると・・・【高知】 (22/06/02

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赤く熟した大きなマンゴー。高知県いの町八田にあるフルーツガーデン山高は、4つのハウスでマンゴーを栽培していて毎年4月から8月にかけ収穫しています。30年前からいの町でマンゴーを作っている代表の山本高裕さんです。肥料や水の管理のほか特に気を遣うのは「日照」です。

フルーツガーデン山高　山本高裕さん
「ここ緑色ですよね。ここに葉っぱがくっついていて。常に（果実に）光が当たっていたほうがいい。下の方は光が当たらないので反射材を敷いています。」

熟した果実にはネットを掛け、自然に落下するのを待ちます。

フルーツガーデン山高　山本高裕さん
「実はこれもうちょっとで落ちそうになっています。これ、ツンってやると落ちるから。ツンってしてみる?」
川辺アナウンサー
「わー落ちた、落ちました!」

「土佐マンゴー」として全国に販売されるほかいの町のふるさと納税の返礼品でも人気です。

「（マンゴーぱかっと）わ～すごい、宝石みたい!」

品質がよいものは1個・1万5千円の値がつくことも!

川辺アナウンサー
「（食べて）甘い!食べて果肉とろっとろ。」

フルーツガーデン山高　山本高裕さん
「お客さんの反応がテンションが上がるような反応だったときに一番エネルギーになりますね。作り甲斐はすごくあります。」

マンゴーの収穫は8月上旬まで続きます。フルーツガーデン山高で購入できます。

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