佐波理のおりんは本当に鳴り上がるのか、京仏具・伝統工芸品、砂張

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我が家の二方りん「宇宙(そら)」の音が鳴り上がっているかの記録です。1日にりんを何十回(正確には100回以上)も鳴らしているのは臨済宗独特の和鈴(つけりん)をして読経しているためです。メーカー(工房)曰く、鳴らすたびにおりんの内部の金属組織が崩れてカドの取れたまろやかな音になるとのこと。

りんの詳細
小さい方:二方屋、京の音シリーズ「宇宙」4寸(二元系佐波理(不純物を添加しない高錫青銅)の鋳造)
大きい方:シマタニ昇龍工房、大徳寺りん昇龍1尺2段上(黄銅の鍛造+上下溶接)

佐波理のおりんは価格と置き場に問題なければメーカーによらず4寸前後以上をお勧めします。ただし音色は二方りん(興五郎りん)、勘三郎りん、逸鳳りん等の惣型鋳造品以外の佐波理は最初から伸びのある優しい音色でソリッドさ、シャープさは低めです。どちらの佐波理りんが良いかは好みになります。

新品のときの音はこちら(叩く強さが違いますので比較しにくくすみません)
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