神奈川県横浜市で一番長い滑り台「115mローラー滑り台」2024年3月25日(月)リニューアルオープン!【横浜こどもの国】

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2024年3月25日(月)12時より遊べます!

☆115mローラー滑り台のルール☆
《あそびかたのちゅうい》
●6さい~12さいようのゆうぐです。
●ソリなどスピードがですぎるものですべってはいけません。
●あたまからすべってはいけません。
●すべりだいからそとへでてはいけません。
●まえのひとにぶつからないようにあいだをあけてすべりましょう。
●くつをはいてすべりましょう。
●したからのぼってはいけません。
●ものをもったまますべってはいけません。
●ひざしであつくなっているときはすべるのをやめましょう。
《おとなの方へ》
●6歳未満の幼児には大人が後ろから離れて付き添って滑ってください。
●子どもを抱いて滑らないでください。

☆ローラー滑り台説明☆
長らくリニューアル工事のためお休みしていました「ローラー滑り台」がいよいよ2024年3月25日(月)12時よりリニューアルオープンです。 (詳細) 2001年に110mローラー滑り台を設置しました。それから20年以上経過し、より良いすべり台とするために財団法人日本宝くじ協会の助成金を受け、タカオ(株)が『大空を舞う夢飛行機 チャレンジャー』をコンセプトに企業設計し高低差19.5m・全長115mと以前の滑り台より5m延長し神奈川県横浜市で一番長い滑り台として3月25日にリニューアルオープンいたします。



☆横浜こどもの国の概要☆
こどもの国は東京都心からわずか30キロ、多摩丘陵の東、神奈川県横浜市と東京都町田市の境に位置し、雑木林をベースにした自然の中に、たくさんの子どもの遊び場が点在しています。

1959年(昭和34年)4月の皇太子殿下(現上皇陛下)のご結婚を記念して、全国から寄せられたお祝い金を基金に、1965年(昭和40年)5月5日のこどもの日に開園しました。旧日本陸軍の国有地が米軍から返還されたのを受けて、国費をはじめ多くの民間企業や団体・個人の協力で整備されました。次世代を担うこどもの健全育成のための施設で、児童福祉法に基づく児童厚生施設です。

広さ約100ヘクタール(約30万坪)、外周道路4キロ、内周道路2.4キロをはじめ、雑木林をぬうように散策道路が縦横に通じています。「ゆうぐひろば」「じゆうひろば」「ミニSL『たいよう号』」「園内バス『あかポッポ号』」横浜一長い「115mローラーすべりだい」「せせらぎ」「つり橋」「サイクリングコース」「ボートのりば」など様々な遊び場があります。

園内の牧場は「株式会社雪印こどもの国牧場」が経営していて、エサをあげることのできる「ウシ・ヒツジのぼくじょう」、ウサギやモルモットなど動物とふれあえる「こどもどうぶつえん」、乗馬体験のできるポニー牧場などもあり、搾りたての牛乳を製品化した「特別牛乳サングリーン」やソフトクリームが評判です。

夏には大きな日よけの屋根がついた屋外プール、冬は屋外アイススケート場がオープンします。飯ごう炊事やバーベキューができる施設もあります。

小学校や幼稚園の遠足場所として利用される他、少年サッカー場やグラウンドもあり、一般団体でも運動会、オリエンテーリング、ウォークラリー、ハイキング、ジョギング、マラソンなどにご利用いただけます。

桜、紅葉、昆虫、野鳥など、四季折々の自然にふれあうことができ、土日を中心に様々なイベントを実施しています。

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