field Session CD vol.1 by "morning ball"

Описание к видео field Session CD vol.1 by "morning ball"

Reels
1, Tommy People's(0:00)
2, McMahon's(1:42)
3, Drowsy Maggie(3:38)
4, The Silver Spear(5:20)
5, Earl's Chair(7:22)
6, Rolling on the Ryegrass(9:21)
7, Farewell to Erin(10:28)

Jigs
8, The Kesh Jig(14:21)
9, The Lilting Banshee(16:04)
10, The Blarney Pilgrim(17:49)
11, The Kid on the Mountain(20:18)

Airs
12, Inishere(23:21)
13, Fanny Power(25:40)
14, Si Bhear, Si Mhor(28:10)
15, Down by the Sally Garden(30:44)

Reels Set
16, The Congress(32:34)/The Humours of Tulla(34:22)/Dinkey's(35:16)

Jigs Set
17, Banish Misfortune(37:07)/Out on the Ocean(39:23)/Cliffs of Moher(40:55)

Hornpipes Set
18, The Harvest Home(42:32)/The Rights of Man(45:21)

Polkas Set
19, Kerry Polka(48:11)/Little Brown Jug(49:35)/John Ryan's(50:56)

Appendix
20, Over the Moor to Maggie(52:27)/The Glass of Beer(55:16)/Grevel Walk(56:10)

 2000年5月、京都で始めてのIrish pubであるfieldがopenして5ヶ月後の事、fieldのアイリッシュ・セッションに集まる人々により、fieldアイルランド音楽研究会(略称アイ研)が発足しました。そして、毎週2回のセッションが続いて行った2003年、アイリッシュ・セッションはある程度そのダンス曲を覚えないとなかなかセッションには参加するのが難しいこともあり、初心者の皆さんのためにその頃のセッションの模様を収録した「fieldセッションCD vol.1」が作られました。ここから曲を覚えたら気軽にセッションに参加できるよ、というわけです。
 そして、これが好評を博して、2005年に「fieldセッションCD vol.2」が作られました。その後もfieldセッションは続いていきますが、いつしか、この2枚のCDに収められた曲がfieldセッションの定番曲として認知されるようになりました。しかし、そのうちに、これらのCDの在庫も底をつき長年が経過してしまいました。

 再発を望む声も多い中、このCDの元々の録音データが失われたまま再発できない状態で年月が過ぎてしまいました。そこで、この2枚のCDに収録されている曲を新しく録音し直そうという試みがスタートし、2017年にfieldを拠点としていたセッショングループ「morning ball」のメンバーによって録音されたのが当音源です。

 収録曲は、現在でもfieldセッションではよく演奏される曲ばかりです。これから、アイルランド音楽を始める方、あるいはセッションに興味を持っている方は、これらの曲を数曲覚えたらすぐにセッションに足を運んでください!それでもう、貴方もセッションの仲間です。
 
 morning ballは、初心者の演奏者を含むアマチュアのグループですので、決して最上級の演奏が収録されているわけではありませんが、それだけに初心者の皆さんにも取っつきやすい、聴きやすい演奏になっていると思います。
 なにとぞ、アイリッシュセッションへの入門曲として、この曲集を活用していただければ幸いに思います。

fieldアイルランド音楽研究会 2018年 4月

morning ball…
花村秀星:バンジョー、大羽智也:ギター、武田梨花:フィドル、國分美里:フィドル、中間有紀:ボタンアコーディオン、洲崎一彦:フィドル

vol.2はこちら!
   • field Session CD vol.2 by "morning ball"  

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