天地真理 ☆ サルビアの花

1974年6月21日にリリースされた、天地真理さんの8thアルバム「恋と海とTシャツと／恋人たちの港」に収録されている曲です。1972年に競作されるような形で数名(組)の方が次々とリリースされた珍しい曲ですね。私が最初に聴いたのは、当時ラジオから流れてきた 岩淵リリさんの歌声だったと思いますが、一番よく知られているのは「もとまろ」という女性三人グループによる歌唱なのでしょうかね。。。
調べたところ、元々は作曲の早川義夫さんが1969年にリリースしたアルバム「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」に収録されていた曲の様です。早川義夫さんご自身による歌唱がオリジナルという事ですね。
それぞれYT上にUPされているみたいですので、ご興味がお有りでしたら検索してお聴きになってみて下さい。

それにしても、この詩の内容は。。。のっぴきならない “情念” を感じますね！　まぁ、現代だとすぐにス◯ーカーだの何だのと言われそうではありますけどね。(^^;　そんな生々しさのある詩ですが、女性が歌うと、というか真理さんが歌うとマイルドになりますね。いい感じです！ (^^)v

いや〜しかし、古代より(笑) “恋は盲目” と申しますが、相手しか見えなくなるんですよね。。。
えっ？ 今のオイラがそうだろうって？？　いいえ違います！
確かに真理さんに恋していますが(笑)、周りもちゃんと見えています！！(爆)

おっとっと、話があらぬ方向へ行きそうなので(笑)この辺にしときます。(^^;
真理さんの澄みきった歌声をどうぞご堪能下さい。。。m(_ _)m