王貞治 涙の逆転ホームラン 1971年9月15日

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王貞治は、1970年(昭和45年)まで、8年連続3割・8年連続40本・7年連続二冠王を続け、三冠王は 目前と思われた。
しかし、1971年(昭和46年)後半、深刻なスランプに見舞われた。打席に立つのが「怖かった」と振り返る程の不振で、3年連続首位打者だった打率は.276まで降下、本塁打も39本に終わり、8年続けていた40本にはわずか1本届かなかった。
同年9月15日の対阪神24回戦(甲子園)も、王は調子が悪く、江夏に3打席連続三振を喫した。 
そして、最後の第4打席は、0対2とリードされて迎えた9回表二死一塁、二塁で向かえた。その後、江夏の暴投などで二塁三塁になったが、王はツーストライクと追い込まれていた。
しかし、次の江夏の内角ベルト付近の速球を、王はライトラッキーゾーンに入るホームランを打った。
極度の不振に陥っていた中で打った本塁打だったこともあり、ダイヤモンドを一周する間号泣していた。王が「現役時代に唯一涙を流した本塁打」となった。
王貞治 当時31歳、 江夏豊は、23歳。

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