🇷🇺【キャベツスープ・シー】*1000年続く郷土料理*ボルシチを超える?ロシアのキャベツスープ・シーの作り方

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今回ご紹介させていただいたキャベツスープ・シー(またはシチー)はとても古い歴史をもつ料理であり、はるか昔から現代にいたるまで形は変えながらも脈々と受け継がれ常に人々の生活と共にあった料理です。


その起源はキャベツが持ち込まれた9世紀頃、約1000年ほど前から存在していると考えられていて、老若男女問わず農民から皇帝にいたるまですべての人々に愛されてきました。

(初代ロシア皇帝ピョートル1世の好物がシーであったという記録も残っています)



その証拠に古くから伝わる言葉遊びや格言などにシーが登場するものが数多くあります。


・『おしゃべりな女性よりシーを作る女性がいい』

・『父親には飽きるがシーには飽きない』

・『シー ダ カーシャ ピーシャ ナーシャ (シーとカーシャは私たちの食べ物です)』

…などなど。



シーはロシア料理を語る上で絶対に避けて通ることのできないとても重要な郷土料理のひとつなのです。


シンプルな味わいのキャベツスープなので日々のお食事と合わせていただいても自然にマッチします👍

シンプルながらも長い長い歴史の重みを感じながら頂くとなんとも奥深い味わいを感じられますよ😀



ぜひぜひ作ってみてください☺️


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【材料】作りやすい分量

牛スネ肉など煮込み用牛肉 400g〜500g
キャベツ 1/4個
玉ねぎ 1個
人参 1/2本
じゃがいも 1個
おろしにんにく 1片分

塩 8g+適量
黒こしょう 適量
白ワインビネガー 大さじ2杯
(穀物酢やリンゴ酢などでも可)

ローリエ 1枚
バター 15g
サラダ油 大さじ1杯
小麦粉 大さじ1杯
水 1.5㍑+適量

その他お好みでサワークリーム、ディルなどのハーブ


*本来は自家製のザワークラウト由来の酸味のあるスープですが手軽に作るためにビネガーを使用しています。


*シーには様々なバリエーションがありますのでザワークラウトではなく生のキャベツを使用した酸味の無いシーもあります。


最後まで読んでいただきありがとうございました😄✨

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