【さらば、国鉄特急”やくも”】-惜別- 381系やくも”リバイバル国鉄色” これまでの記録を振り返る動画

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今から42年前、山陽本線 倉敷と山陰本線 伯耆大山を結ぶ伯備線が電化され、これまで活躍したキハ181系に変わり新型特急電車381系が特急「やくも」として運行を始めました。381系は高速試験電車591系のデータを元に開発された車両で、日本初の自然振り子式電車として急勾配、急曲線の連続する路線を中心に投入されます。車体デザインはこれまでの国鉄特急型の標準であったいわゆる「電気釜」というスタイルとなっているが、485系などの従来の車両と違いアルミニウム合金で製造。1両単位の重量の軽減を実現します。また急曲線を高速で通過するためクーラーユニットなどのパンタグラフ以外の屋根上の機器を床下に配置することで低重心化に成功しています。特急「やくも」への投入は特急「しなの」「くろしお」に続いて最後に投入。しかし、制御付き自然振り子ではなかった381系はカーブ通過時の振動や「揺れ戻し」といった問題があり、乗客が乗り物酔いするという事案が多く発生しました。様々な問題に直面するも、JR化後も第一線で活躍します。時代が流れるにつれ、新型振り子システムの開発や線形改良などが行われ、383系や283系、287系などの新型車両の登場で「しなの」「くろしお」から引退。一時期福知山電車区にも配置され、振り子装置の使用停止措置が取られた状態で短期間、特急「こうのとり」などにも充当されました。最後の活躍の場となったのが特急「やくも」。2022年に新型車両投入の発表と同時に特急「やくも」運行50周年記念の一環で、「ゆったりやくも」6両が国鉄色に塗りなおされ、令和の時代に国鉄特急「やくも」が復活します。日本で唯一国鉄色を纏った国鉄型電車ということもあり、日本全国からファンが押しかけました。再び伯備線に帰ってきた国鉄特急381系は四季折々を重ね、約2年間その走りを見せてくれました。
この動画が投稿された2024年6月14日。381系特急「やくも」は最後の旅へ。42年間の思いを乗せて走り出しました。
日本最後の国鉄特急は日本の鉄道史を大きく変え、現代の鉄道へ繋ぎ、様々な人の思いを乗せて走りました。
ありがとう、国鉄特急。ありがとう、381系「やくも」
今回は2022年に復活した381系リバイバル国鉄色の走行動画をまとめました。

撮影記録:2022年4月~2024年4月

☆撮影機材☆
Panasonic HC-V360M
SONY FDR-AX45
GoPro HERO7

〇編集ソフト〇
Adobe Premiere Pro 2023

BlackTram Filmworks
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☆彡Thank you for watching!!

#国鉄特急やくも #伯備線 #ラストラン

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