【浜松市の史跡】天竜川を見下ろす史跡|御室屋敷|天竜区佐久間町佐久間(見学無料)

Описание к видео 【浜松市の史跡】天竜川を見下ろす史跡|御室屋敷|天竜区佐久間町佐久間(見学無料)

浜松市中心部より国道152号線を北上し天竜区佐久間町に入ると国道473号線と分岐する。佐久間ダムへ向かうように天竜川沿いに国道473号線を進むと豆こぼしトンネルの入る手前に「御室屋敷」の立て看板があります。マジかと思うぐらい少し危険な林道ですが2キロほど急坂を登ると住宅があります。浜松市指定文化財で見学ができますが住宅内は見学できません。長屋門に資料があります。

以下は資料から・・・
御室家は山城国(現京都府南部)の出身で、日野中納言療原類期の一族であり、民部卿藤原光資(みつすけ)を始祖とします。
京都・吉野において、後醍醐天皇のもとで民部卿(戸籍を調べ、租税及び賦役などを行う役所の長官)として仕えていましたが、延元3年(1338年)、北朝の足利軍と戦うため伊勢大湊を出航した宗良親王船に警護として同乗した光資は、途中に嵐に遭遇しながらも遠江国白羽達に漂着。出迎えた井伊氏と三嶽城に入り、高師(こうもろやす)と対戦するも、敗れたことで州大河原(下伊那郡大鹿村)の高坂(香坂)氏を頼って逃げ延びました。
正平24年(1369年)、大河原にて光資が亡くなると、妻は二人の遺児を連れて井伊氏・天野氏を頼って落ち延びます。そこで長男は佐久間村の上野に、弟は龍山村下平山にそれぞれ居を構え代々名主を努めます。
徳川家康の遠州統治時代には、長男の子孫が軍役に励み褒美を賜ります。慶長19年、20年(1614・15年)の「大阪の陣」でも活躍し現在の地を拝領。
江戸時代には、土地の公文大庄屋として佐久間村を治めています。現在、初代より数えて約640年余り、20代の家系が続いています。


動画は57歳からはじめたので撮影編集に苦戦しています。とくに企画構成は苦手ですが、お気軽に意見コメントください。遠州の自然・史跡・秘境・廃墟・集落をiPhone、ドローンで撮影しています。

佐久間の動画(今まで一番見られた動画)
   • 【遠州の秘境】浜松市天竜区佐久間町浦川 DJI MINI2 & iPhon...  

#浜松市 #天竜区 #ドローン

Комментарии

Информация по комментариям в разработке