盛土材運搬に大型ドローンを活用し生産性向上

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近畿地方整備局大戸川ダム工事事務所とアクトは、軽量盛土材の運搬に大型ドローンを運用している。同局が事業を進めている付替県道大津信楽線の現場で県道の土台となる発泡スチロールをドローンが運搬する。急峻な斜面での作業の安全性向上と工程短縮を目的に実施しており、同局管内で初めての試みとなる。

《使用ドローン》
トータルテック製「ＴＫ４０」
・プロペラを含む全長は２７１０ミリ、全高は９０３ミリ、重さは１１５.５キロ
・最大６０キロまで運搬可能。
・風速５メートル以内なら飛行可能


〇近畿地方整備局
https://www.kkr.mlit.go.jp/

〇株式会社アクト
https://www.act-shiga.co.jp/

〇トータルテック株式会社
https://rc-total.jp/tech/


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