【諏訪大社】鹿の首が生贄|縄文の狩猟祭りとミシャクジ様

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占い師そして猟師でもある某女が長野県は諏訪大社へ。

縄文から脈々と続く狩猟の祭り"御頭祭"とは。
御柱祭や御神渡りでも有名な諏訪大社に纏わる神事と幾重にも織り込まれた謎を辿る。


諏訪大社四社巡り
0:16〜下社秋宮
4:27〜下社春宮
6:08〜御柱館よいさ
8:21〜上社本宮
10:51〜鹿食免(かじきめん)
12:32〜上社前宮
16:21〜神長官守矢史料館
19:53〜ミシャクジ様との邂逅
21:53〜霧ヶ峰

【鹿食免について】
かつて日本中の猟師や武士が唱えた「諏訪の勘文」を記し肉食を禁じられた時代でも諏訪大社が発行するこの鹿食免さえあれば四つ足の殺生が赦されたとされる免罪符のような役割を果たしていた御符。

今では当たり前となった肉食ですが、貴重な動物性タンパク質を禁じられた当時の人々は猪を「ぼたん」や山くじら、鹿を「もみじ」馬は「さくら」などの隠語を付けたり"薬喰"と称することで建前を作って密かに(半ば堂々と)食してきました。

さて、現在はどうでしょう?
食品ロスが叫ばれ飽食の時代になったと言われて久しいですが簡単に手に入るようになって日々の食卓にあがるハンバーグや唐揚げに、現代に生きる我々は動物の命の片鱗を感じることがあるでしょうか。


便利なように見えて透明の檻のような貨幣制度と資本主義のイデオロギーに飲み込まれ"足るを知る"生活を忘れてしまってはないでしょうか。



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