【防災】水害に新たな備え「レッドヒッポ」 大阪市消防局

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激甚化する自然災害や南海トラフなどの巨大地震に備えて、大阪市消防局は昨年4月水上も航行できる特殊車両の運用を開始した。大型水陸両用車「レッドヒッポ」は、2つのユニットが連結し全長7.87m。前の車両には運転席があり、隊員4人が搭乗可能。後部の車両はキャビンとなっており、最大10名を乗せて搬送できる。
 ゴム製のクローラーを活かして、ぬかるみや斜面など不整地を進み、湖や沼では船のように航行できる。令和3年9月に配備され、大阪市此花区の舞洲消防訓練用地などで習熟訓練を重ねてきた。
 愛称の「レッドヒッポ」は「赤いカバ」の意味。公募で決定した。操縦には大型特殊自動車免許の他、水上航行時には2級小型船舶操縦士免許が必要という。
 豪雨等により浸水し、通常の消防車両ではたどりつけない孤立した地域での救助を想定。また土砂やがれきが散在する地域でも先遣隊として現場へ赴くことができ、捜索方針の決定に有効だという。同乗し、不整地での走行の様子を撮影、運用での心構えなどを隊員から聞いた。

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