1/72 SU2B ヴィンディケーター

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アメリカ海軍の艦上爆撃機として。1937年12月より部隊に配属が開始され、ダグラス社製SBD ドーントレスが配備されるまでの主力艦上爆撃機として使用されました。またフランスにも輸出され、V-156Fとして1939年に40機が発注され、同年9月3日より引き渡しが開始されました。仏海軍向けに仕様が変更されており、各種兵装の他、プロペラピッチを逆ピッチにして使用するダイブブレーキは主翼上下に取り付けた細い板状のダイブブレーキに変更されています。第一海軍爆撃航空団傘下のAB1、AB3二個飛行隊に12機づつ配備され第二次世界大戦初期の独仏戦に使用されたが、大した活躍もないまま敗戦を迎えることとなり、ヴィシー政権下で残存機全てがスクラップとして廃棄されました。

太平洋戦線ではミッドウェー海戦にミッドウェー基地航空隊として参加しており、1機が(被弾により帰投できなくなったため)重巡洋艦「三隈」に体当たり攻撃を仕掛けたことで知られています。
諸元


全幅 12.80m
全長 10.36m
全高 3.12m

自重 2,121kg
正規全備重量 2,868kg
発動機 P&W R-1535-96
ツインワスプ・ジュニア(離昇825馬力)1基
最高速度 404km/h(高度2,895m)
実用上昇限度 8,350m
航続距離 1,128km
武装 AN/M2 7.62mm機関銃
右主翼 1挺・後席旋回 1挺
爆装 500ポンド爆弾
もしくは1000ポンド爆弾1発
乗員 2名
生産数 112機

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