登紀子の「土の日」ライブVol.25「どこへ向かって行くのか?」

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登紀子の「土の日」ライブ」Vol 25のゲストは『「人新世」の資本論』の著者、斎藤幸平さんです。テーマは「どこへ向かっていくのか?」。
私がずっとずっと逢いたかった斎藤幸平さん。今回念願かなって、土の日に来てくださいました。
 ゴルバチョフさんが他界され、1989年のベルリンの壁の崩壊から、1991年のソ連崩壊へと向かう歴史を、振り返る記事がたくさん出ています。
 そもそもロシア革命への道をつけたカール・マルクスという人はを、どんな人だったのか、そこからどんな歴史があったのか、改めて思い出してみたいな、と思っています。
 幕開きは「紅の豚」の中でジーナが歌った「さくらんぼの実る頃」。マルクスも生きていたパリ・コミューン の頃まで時計を巻き戻すと、いろんなことが見えてくる、と斎藤さん。
 2020年9月11日からスタートした登紀子の「土の日」ライブ。いよいよ3年目に突入しました。今回のは、ちょっと大事な部分に踏み込めたかな、と思っています。
 「『資本論一巻』を書いてからのマルクスの考えからは、藤本敏夫さんと近いかもしれませんね」と斎藤さん。これから、少しずつ対話を深めていけたらな、と思います。
 今回は、導入編のつもりでみてください。9月11日(日)20:00 スタートです!

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斎藤幸平(さいとう・こうへい) 1987年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。
専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』・堀之内出版)によって権威ある「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。同書は世界七カ国で翻訳刊行されている。日本国内では、晩期マルクスをめぐる先駆的な研究によって「日本学術振興会賞」受賞。45万部を超えるベストセラー『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。」

斎藤幸平さんの新刊が10月26日に発売されます
『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』
https://www.kadokawa.co.jp/product/32...

  / koheisaito0131  

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加藤登紀子
https://www.tokiko.com/
加藤登紀子の詳しいコンサート情報はこちらから
https://www.tokiko.com/concert-info.html

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