【DRONE 4K空撮】神秘の五色沼！fukushima-Japan

場所：福島県耶麻郡北塩原村　五色沼
撮影：2018.10.22-23　早朝
機材：DJI Phantom4 Pro+
BGM：PerituneMaterial_Firmament2_Calm_loop　＆　森に降る恵みの雨-by soundorbis
このドローン映像は、TV番組のためNHK福島様の依頼により、環境省磐梯朝日国立公園保護官の特別な許可及び国交省無人航空機飛行許可を受け撮影されたものです。
（所轄警察署警備課への周知済）
※五色沼は特別保護区に指定されており、通常ドローン飛行は禁止となっておりますのでご注意ください。
※早朝6時からの撮影でしたが、すでに早起きされた観光の皆さまも多く、安全面から監視員の誘導にも快くご協力下さいまして大変ありがとうございました！
※番組で放映されなかった映像も含め、撮影者の実績としてNHK福島様のご了承を頂き投稿しております。
※地元に住む私にとっても、普段の空撮依頼では許可を得ることが出来なかった特別保護区であり、この度の撮影依頼には地元住民としても、大変感謝と共に宝物となりました。より多くの方にご覧いただき、是非会津へお出で頂ければと思います。
（この先、雪化粧した山々と湖沼群とのコントラストも素晴らしいと思います）
ちょうど磐梯山噴火から130年目となりましたが、五色沼湖沼群は火山から流れ出る様々な成分が沈殿し、見る角度や天候より様々な色合いの湖沼群を見ることができます。
子供の頃から数えきれないほど訪れている私でも、操縦モニターの色合いにはあらためて驚きました！
是非、平坦なハイキングコース（五色沼自然探勝路3.6ｋｍ）を1.5時間かけての散策がお勧めです。（帰りは巡回バスで駐車場へ戻れます）

五色沼（北塩原村）－Wikipedia より引用
五色沼（ごしきぬま）とは、磐梯山の北側、裏磐梯と呼ばれる地域にある大小30余りの小湖沼群のこと。緑・赤・青など、様々な色の沼が点在し、磐梯朝日国立公園に指定されている。1888年7月15日、磐梯山が噴火して山体の北側の小磐梯が山体崩壊を起こし、岩屑なだれが川をせき止め、数百の湖沼が形成された。大きいものに秋元湖、小野川湖、桧原湖があり、それらに挟まれるように位置する数十の湖沼群や地域が五色沼と呼ばれる。流入している火山性の水質の影響や、植物・藻などにより、湖沼群は緑、赤、青などの様々な色彩を見せることが名称の由来である。