濱口秀司さんのアイデアのかけらたち。

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USBメモリやマイナスイオンドライヤーなど、
数々の商品を企画された濱口秀司さん。
松下電工を経て、現在はポートランドを拠点に、
世界中を飛び回られています。
元々Twitter上で交流があった、濱口さんと糸井。
お互いにはじめて会う日を楽しみにしていました。
そして夏の終わりのある日、
ふたりは笑顔で握手を交わします。
濱口さんはこれまでのことや、これからのことを、
たくさん話してくださいました。

0:00 はじめに/内容紹介
1:15 プロローグ 濱口秀司さんと話した、6時間。
4:05 第1回 教えるのは難しくて、何度も失敗しました。そうして学んだのは「ナレッジとはなにか」を正しく理解していないと、下に教えられないということです。
11:35 第2回 虎の巻の穴の空いた部分を想像して、ロジックをつくって、失敗して、学んで。深く、正しく、おもしろい虎の巻を自分でつくるんです。
25:10 第3回 欠損は創造力を喚起する。
28:29 第4回 チームで最高の答えを出すためには、ひとりで責任を持って考え切ることが大事。つまり、静かな時間が必要なんです。
39:23 第5回 問題解決のヒントはすべて現場にあるので、僕らが知識や経験でクライアントに勝てることはないんです。なので、チームを組んで仕事をしないと成功しない。僕はそのチームに入って、バイアスを見極めて壊すという仕事をします。
43:24 第6回 「ほな、まずは歴史から話そうか。えっ?4時間しかないの?」って。これは掃除機の道を極めた「掃除機道」なんです。これはやっぱり、日本のカルチャーを作ってきたと思います。
52:07 第7回 アドレナリンが出る瞬間は5段階。一番好きなのは、最初の答えを思いついた瞬間。
57:41 第8回 実行よりも0から1をつくるところが大事。「栄光のダイヤグラム1号」をみつけて、僕の人生が変わりました。
1:09:13 第9回 物事を理解していく過程を想像して、人と人とのコミュニケーションのように丁寧に説明しないと売れない、という僕の設計の根本ができあがったんです。
1:19:40 第10回 即考えて、即答える。
1:30:09 第11回 常に仕事がおもしろくてしょうがないから、時差ボケになりようがない。
1:35:52 第12回 英語で仕事をするコツは言いたいことがあって、そのポイントを構造化できる能力があって、英語を補完するツールをもつこと。
1:40:32 第13回 よろこびを中心に答えを先にイメージして、逆算して考える。
1:48:15 最終回 過去も現在も未来もフラット。だから過去や未来に期待するのではなくて、目の前の「現在」を思いきりたのしむのがいいと、僕はそう思っています。

(朗読/森田則昭、西村健志 )


「聞く、ほぼ日」とは、
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ほぼ日刊イトイ新聞のたくさんのコンテンツを
すこしずつオーディオ化していくプロジェクトです。
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濱口秀司さんのアイデアのかけらたち。
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