60代のオプティマス96入手したので使ってみました!!

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ご覧いただきありがとうございます
オプティマス96を某オークションで入手しました
到着してすぐにクリーニングし整備、試燃焼しました
タイトルには60代のオプティマス96とありますが
オプティマスはプリムスと違い製造年記載がなく特定しにくいのです
出品者によると1952〜1962年だろうとのこと
自分でもClassic Camp Stoveで調べてみました
いくつかに分類されていて
まず
タンク本体と折りたたみ式の脚
ポンプつまみ
バーナーヘッド
ヒューエルキャップ調整弁は
ヴァージョン3
1952〜1962年と思われます
ですが
ポンプロッドの押さえの滑り止めの形状
同年代ならばチェッカリングなのですが縞模様になっている
バーナーヘッドの溝の深さが深め
これらはヴァージョン2で
少し年代が古いものです
本体製造時に古い部品の在庫があって使われた可能性があります
修理交換等でないのならば
1952年に近い年代なのでは?と思われます
次に缶ケースですが
かなり綺麗な状態ですが
これもこの年代のものではなくさらに古いものです
1940年代だそうです
1950年代は缶ケースではなく段ボールに入れられて販売されていたのが一般的だったそうなので後から用意されたものか
古いパーツ同様在庫のあまりが使われた可能性もあります
同年代の缶はもう少し簡素な作りです
オプティマスの缶は年代が若くなるとさらに簡素になっていきます
錠前の取り付け部まであるのは古いものです
ただひとつ気になるのがこの個体珍しいことに缶の底に「L」の刻印があります
オプティマスの「L」は缶入りにつけられる(ものだったような)
もしくは全く関係ないかもしれませんが笑
どちらにせよ缶ケースの年代と本体は異なります
これらを考慮して
このオプティマス96は
65〜70歳くらいではないでしょうか
ウチのプリムス96が71歳なので少し若いということになります
製造年代推定はそれくらいにして
肝心の燃焼具合ですが
届いてすぐにクリーニング、整備をしたので元の状態がわかりませんが
1回目の燃焼では少し炎が赤くなりました
クリーニング直後は炎色反応なのかこうなることがよくありますが
ヴァポライジングチューブの状態もあまり良くなく上面が凸凹しているので少し修正
軽く平らに削り洗浄しました
それからの2回目の燃焼では
炎の色も綺麗な青が出ましたし
元々良かった炎の形もさらに良くなりました
もちろん圧縮抜けもなくまずまずの個体です
収納なのですが
プリムス96同様ギッチギチです
出品者がケースに入れずにバラバラで送ってきたのは
収納方法を知らないのかと思ってしまうほど笑
ウチにはプリムス96があったため収納は容易に行えましたが
知らないと非常に入れづらいです
かなり工夫されコンパクトになっています
最後に
3台も96系を所持するつもりはなかったのですが
マナスル96を入手し使っていくつもりが
勢いでプリムス96を入手してしまい
それならばと
さらに勢いづいてオプティマス96も入手してしまいました
というのは
ちょっと963台でやりたいことが出来まして
くだらないことですが
近いうちやってみようと思います
撮影しアップしたいと思います
60代のオプティマス96
新しい仲間が増えました^ - ^
ありがとうございました

余談というか
ラディウス20が本来ならば
スウェーデンの96系三兄弟ですが
「20」なので
ウチはマナスル96で
96三兄弟としています笑

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