JR撤退、LRT化したら黒字に。なぜ成功?(富山港線)

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JR西日本が運営していた赤字ローカル線をLRT化したら黒字化が実現した富山港線について、小学生でも理解できるようにわかりやすく解説。

元々は国鉄が運営し、民営化後もJR富山港線だったが、北陸新幹線開業に伴う富山駅高架化事業の際に廃止を検討。
富山市が引き続くことになり、以後は富山ライトレールという第三セクターが運行を継続し、LRT(路面電車)化した。

2020年には、富山軌道線を運営する富山地方鉄道と合併。南北が同じ鉄道会社のLRTとして運営されるようになった。
それまで、富山港線と富山軌道線(環状線など)を通しで乗ると別々の運賃がかかっていた。
東京メトロと都営地下鉄のような形だった。
しかし、富山地方鉄道へ一元化したことで1回分の料金で済み、南北を通しで乗っても均一料金(210円)になった。実質的な値下げである。

営業係数もJR時代は500近くあったが、現在は120くらいまでに改善。
富山市などの補助金もあって黒字経営となっている。
地方都市の公共交通機関の理想の姿と言えるかもしれない。

00:00 富山LRT「富山港線」
02:42 戦時買収によって国有化
04:11 国鉄からJRへ~赤字で続く
04:58 JR廃止検討、LRTへ転換
06:24 営業係数改善、黒字化達成
07:38 運賃問題、富山地鉄へ合併
08:52 コメント

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<画像出典>
・国土地理院地図、https://maps.gsi.go.jp/
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