金属屋根の立ち上げと棟の内部について

Описание к видео 金属屋根の立ち上げと棟の内部について

今回は、東京都小平市の現場から「屋根本体の立ち上げと棟の内部」について解説いたします。
【目次】
0:00 オープニング
0:06 今回の動画のダイジェスト
0:30 屋根の構造
2:23 棟の施工手順と棟内部の構造
4:22 テイガクのオリジナル建材と屋根本体の立ち上げ
8:09 棟板金の施工手順
8:51 棟板金を固定するビスについて
10:30 この動画の留意点について
11:44 エンディング
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今回お話しするテーマは、「棟の内部」についてです。
まずはじめに屋根の構造について確認をいたします。
屋根の一番てっぺんのことを棟(むね)と呼びます。
棟は地面に対して水平に取り付ける部位と、斜めに取り付ける部位があり、それぞれ呼び名が変わります。
地面に対して水平に取り付ける部位は主棟(しゅむね)。
一方で、斜めに取り付ける部位は下り棟(くだりむね)あるいは隅棟 (すみむね)と呼びます。
金属屋根の構造において雨漏りしやすい部位トップ5にこの下り棟が挙げられます。
したがって、棟の下の屋根の内部に雨水が入らない構造に工夫が必要です。
それでは、この棟の内部はどのような工夫がなされているのでしょうか。
なお、棟の内部の仕上げ方はいくつか種類があります。
今回は最も一般的な仕上げ方である屋根本体の立ち上げ、そしてその立ち上げにおいて、テイガクが気をつけているポイントとあわせて解説をいたします。
はじめに受け木と呼ばれる下地材を屋根の流れに沿って2本取り付けます。
屋根の裏に断熱材がありますが、屋根本体と棟が接合する部位は屋根本体の断熱材を取り除き、その部分を曲げ機で立ち上げます。この作業がとても大事です。
次に行う工程は、棟板金の下地である貫板(ぬきいた)を取り付ける作業です。
一般的には、木の下地を用いることがほとんどですが、テイガクでは、この木の下地を用いていません。
テイガクではアルミの型材を棟板金の下地に採用しています。
テイガクオリジナルの建材です。
このアルミの型材の優れているところは、空間があるところです。
空間の部分があるお陰で、木の貫板よりも2倍以上、屋根本体を高く立ち上げることができます。
立ち上げた部分は、堤防の役割を果たしてくれます。
そのため、立ち上げの高さが高くなるほど、棟内部に入る雨水のリスクが大幅に軽減できます。
なお、こちらのアルミ型材は現在、特許出願中になり、テイガクでしか施工ができない工事方法です。
これから金属屋根の工事を行う予定がある方は、ぜひ、テイガクにご相談いただければと思います。
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