AW-2型ホイッスルを大音響で鳴らしたいあなたへ

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動画の電磁弁は2015年3月で生産終了になり新型が発売されました。従来の品番と、新型の品番を載せておきますね。なお値段は据え置かれています。
旧型VXD2140-03-5G1 (DC24V) →新型VXD240GA (DC24V)
旧型VXD2140-03-6G1 (DC12V) →新型VXD240GZ1D (DC12V) ※間違いないと思いますが品番は念のためご自身で確認してください。動画にも書いていますが、音量にもっとも影響しますのはホイッスルの空気取入れ口に接続する空気管の内径です。ホイッスルは圧力ではなく流量が必要で、ちなみに口で吹いても鳴るのは口径が充分だからなんですね。
空気取入れ口に接続する配管の内径が15mmあれば実車と同じ条件(音量)になります。但し、接続ネジの内径が15mmでも、そこまでの配管の内径が不十分だと流量不足になるようで、ある程度の長さ15mm以上あることが条件と思います。前回1999年の取付けでは電磁弁にPT3/4(内径20mm)の大口径”VXD-2150”を使用しましたが、無駄に大きいと判断し、今回は電磁弁のネジ径3/8(バルブ内径は15mm)のものを使い、電磁弁に接続しているニップル内径は10mm。また弁から汽笛までのホース内径は19mmと大きいため、長く鳴らすことでホイッスルにかかる圧力が上昇し、音色も低音から高音へと(高い確率で)変化します。余談ですが、AW-2の売値はどこの販売店でも9000円~1万円が相場でしたが、最近では人気商品なのか強気な値段になってますね。

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