40代・50代からのガンプラ 情報量の乏しいHGリックディアスをスジボリ・塗り分け・金属感でディテールアップ!

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40代・50代からのガンプラ/金属感職人
こんにちは。週末限定でガンプラ制作にいそしむサラリーマンです。

今回は、再販された1/144 HGUC リックディアスを制作しました。初出はZガンダムで、クアトロ・バジーナことシャア・アズナブルが搭乗していたことで40代・50代の方にも人気のあるMSですよね。
リックディアスはリックドムをベースに地球連坊軍の技術を組み込んだという設定であることから、ずんぐりとした体型だけですが、前から見ても、横から見ても、後ろから見ても、全体的にまとまった良いデザインで、個人的にも結構好きです。
ただ、本当は前回のリックドム同様、1/100スケールのキットが欲しかったのですが、なかなか再販されず、今回プレバンから1/144スケールのHGが再販されたので、こちらを購入して制作することにしました。HGですから、各パーツのスジボリは殆ど無い状態ですので、今回もスジボリをしっかり入れることにしました。
また、前回のリックドムで実践したように、最後のトップコートは、パーツにより半光沢とつや消しを別々に使用しました。
今回も各アーマー部分で細かく色分けをしていきましたが、明るいレッドと暗めのレッドなどを隣り合わせに塗装した場合、いつものメタルカラーでは色の違いがわかりにくいという弱点があります。つや消しはこの点、光の反射が少ない分、色の違いがくっきり見えやすくなるため、有利になります。このため色分けをしっかり見せたい部分にはつや消しを使いました。一方、関節部分やマニピュレーターなど、金属感を強調したい部分にはメタルカラーを用いました。メタルカラーの部分は、半光沢でコーティングしました。

スジボリやマスキングについて、以前の動画をご覧いただいた方から、ツールのメーカーはどこのを使っているかとご質問があり、返信しようと思っていたら質問が消えていたので、返答できずにいましたが、マスキングによく使っているサークルカッターは、「UMEMOTO JAPAN」という文字が入っている製品を使っており、またスジボリに使っているエッチングガイドは、どこかよくわからないメーカー(おそらく中国製)の安い製品を使っています。スジボリ堂の高いエッチングガイドもありますが、個人的にはあまり使用感は変わらない印象です。

#リックディアス #ガンプラ #Zガンダム

■制作機材・塗料は以下の通りです。
・TAMIYA スプレーワークHGコンプレッサーレボⅡ
・サンコー 塗装ブース
・Mr.Hobby Mr.FINISHING SURFACER1500
・Mr.Hobby Mr.COLOR モンザレッド
・Mr.Hobby Mr.COLOR シャインレッド
・Mr.Hobby Mr.COLOR マルーン(ワインレッド)
・Mr.Hobby Mr.COLOR あずき色
・Mr.Hobby Mr.COLOR メタルブラック
・Mr.Hobby Mr.COLOR 蛍光グリーン
・Mr.Hobby GXメタルダークブルー
・ガイアカラー プライマリーメタリックレッド
・ガイアカラー ダークステンレスシルバー
・ガイアカラー EX-ブラック
・ガイアカラー EX-ホワイト
・ガイアカラー EX-ゴールド
・ガイアカラー EX-シルバー
・タミヤカラー ライトグリーン
・ガイアカラー薄め液 T-01h
・RBコーションデカール 各種
・その他

本動画で使用した材料などについてご質問があればコメントやDMでお願いします。

■BGM
BGMは以下を使用させていただきました。ありがとうございました。

Music:Rudder
作曲者:Khaim    / khaim  

Music:カトレア
作曲者:Khaim    / khaim  

Music:Vital Whales
作曲者:Unicorn Heads

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