茶の湯 / 葉蓋の扱い・洗い茶巾 / 楽しいお稽古

Описание к видео 茶の湯 / 葉蓋の扱い・洗い茶巾 / 楽しいお稽古

七月十三日(水曜)のお稽古

「葉蓋の扱い」

葉蓋の扱いは、十一世玄々斎の創案になるものです。
ある年の七夕の趣向の茶会に、自分の好みの末廣籠の花入の受け筒に、梶の葉を蓋にして水指に使用されたのが始まりになっています。
蓋にする葉は、梶の葉をはじめ、桐、蓮、里芋、蕗などの大きな葉が良いです。
葉を良く洗い、表を上向きに葉の軸、即ち葉柄(ようへい)が自分の前にくるようにして、水指の上に置きます。

「洗い茶巾」

水を七分目ほど入れ、茶巾の端と端との対角線を取って、二つに折り、その端を茶碗の右方に少し出して、その上に茶筅を仕組み、茶杓を普通にのせて置きます。

Комментарии

Информация по комментариям в разработке