Teenage Engineering EP-1320 medieval 実機レビュー！中世ヨーロッパをテーマとした世界初の中世ビートマシン！！

※冒頭しばらくは機材の概要や外観についての説明が続きます
実際の音出しに関しては、収録サウンドの確認は4:41〜、デモ曲の再生は7:56〜ご覧いただけますのでそちらをご参照ください

こんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です！
本日はTeenage Engineering の新たなサンプラーEP-1320 midievalについてご紹介！

EP-1320 midievalは昨年リリースされ大ヒットしている同社のサンプラーEP-133 K.O.Ⅱのシリーズ第2弾にあたる機種で、なんと中世をコンセプトにした世界初のビートマシン！
スムーズなワークフローやコンパクトな筐体に内蔵マイク・内蔵スピーカー搭載していたり、電池駆動に対応するなどの基本スペックはそのままに、外観のデザイン面や搭載されているサンプルが中世感あふれるものになっていたりと搭載されている機能やメモリの仕様に細かな変更があるなど、様々な点が異なっています。
本日はそんなEP-1320 midievalについて、実機を使ってご紹介していきます。

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0:00 はじめに
0:51 Teenage Engineering EP Seriesとは
1:39 LEGOが取り付け可能！
2:04 EP-1320とEP-133 K.O.Ⅱを並べてみる
3:05 パッケージもかなり独特
3:34 ディスプレイの光り方も微妙に違う
3:51 サンプルやメモリの違い
4:41 内蔵のサンプルを再生してみる
7:56 9曲のデモ曲を搭載・再生してみる
11:01 新機能のアルペジエイター
11:54 新搭載2種を含む7種類のエフェクト
13:17 パンチインFX（パンチインポーカス）
14:02 プロジェクトについて
14:54 各パッドに音を割り当てる
15:56 サンプルに音階をつける（Claves）
16:39 スケール設定を変更
17:09 サンプリングのやり方
18:39 サンプリングした音の調整
19:53 CHOP機能について
21:03 エフェクト（）をかける手順
22:17 フェーダーの役割
23:19 打ち込みの手順をご紹介
24:36 グループとシーン
25:55 外部MIDI機器との連動
28:44 おわりに